~ あなたの心と身体をゆるめる 瞑想メソッド100 ~ 龍村修 先生
全世界のヨガ人口の増加に伴い、「瞑想」という言葉が比較的に違和感なく使われるようになってきた昨今ですが、実際に瞑想を習慣にしている方は、まだまだ少数派のようです。
その理由に、「難しそう」「やり方がわからない」「できているかどうかの確信がない」などがあります。
ヨガスートラにも書かれているヨガの本来の目的は「心の動きを止めること」。
つまり「瞑想」です。
とはいえ、勝手に頭の中をぐるぐると巡る思考を大人しくさせるのは至難の業。誰にとってもただ目を瞑りじっと座っているだけで頭の中を鎮めることは、大変難しいことでした。そこで、体を動かし、呼吸をリズミカルに合わせていくことで、心の動きを止めやすくなる「ハタヨガ」が生まれたのです。
つまりは今現在、一般的にヨガと呼ばれているものは、実はヨガのいくつかある業法の内の一つだったのです。
皆さんも、呼吸を合わせながらポーズを取ることで、少しでも心の動きが止められる感覚が得られたなら、次には日々の生活の中での「瞑想タイム」を習慣付けることをお勧めします。
その時に大変役に立つであろう本がこちらです。
沖ヨガ協会理事長であり、龍村ヨガ研究所所長である、龍村修先生の著書
「あなたの心と身体をゆるめる 瞑想メソッド100」
瞑想初心者の方から、実用的に取り入れたい方、本格的に取り組みたい方、瞑想の歴史や専門的な知識、業法の細かな違いなどを知りたい方など、すべての方に必要とされる内容となっています。
世間のヨガや瞑想に対する解釈が、必ずしも正しいとは言えないこと、「瞑想」と「冥想」の違い、宗教における様々な瞑想に至るまで、その数は100に渡って書かれています。
この1冊で100の瞑想を知ることができるこちらの本、ヨガをされる方には大変お勧めです。
下記リンク(Amazon)よりご購入いただけます。
~Supporting Maggie’s project~ 開催報告です。
2018年7月14日~16日の3日間
元町ヨガ2016様・きせきの食卓様のご協力のもと
Supporting Maggie’s project を開催いたしました。

お食事に来て下さった方、ヨガクラスに来て下さった方、ヨガスタジオの会員様、募金箱に直接
募金くださった方、きせきの食卓様、協力スタッフより、あわせて
51,876円をマギーズ東京に寄付させていただきました。
無理をせずに、そうしたいと思ったタイミングで、そうしてみたいと思う方法で、
美味しいこと・嬉しいこと・気持ちいいこと・楽しいことをとおして、誰かにそのお裾分けをす
る。
その心地よさをみなさんと共有できたことを、大変嬉しく思っております。
そして思いがけず遭遇できた横浜の花火が、毎年この貴重な体験を思い出すきっかけを与えてくれ
ることでしょう。
この場をお借りして、参加くださった方・参加されなくともあたたかく見守って下さった方・そ
してご協力くださった皆様に、深く御礼申し上げます。
以下、平山綾子さんからの許可を得て、ご感想を掲載させていただきます。
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チャリティーヨガイベント
“Supporting Maggie’s project” に
参加して来ました。
マギーズ東京は、がん患者さんやご家族が、
がんで見失いそうな「自分を取り戻す」場所。
看護師や心理士などから、
無料で予約なしに気軽にサポートが
受けられます。居心地の良い空間になるよう
建築にも工夫が施されています。
英国のマギー ジェンクスさんが、
ご自身のがん闘病中に
「治療中でも、患者ではなく一人の人間で
いられる居場所と、医療知識のある友人の
ような道案内がほしい」と願ったことが
マギーズセンター設立の発端だそうです。
今回のチャリティーイベントで、
印象的だったのは、私の隣でクラスに
参加されていた、がん患者の女性。
マギーズに行くと癒されるそうです。
ヨガともそこで出会い、眠れない時は
アプリを使ってヨガをやると、
いつのまにか寝てると話してました。
入院日数が短くなる中で、マギーズのような
取組みはますます必要とされそうですね。
チャリティーヨガは、ヨガメディカル協会を
通じて親交のある伊藤典子さんと高野裕子さんのクラスを受けました。
学びが多いだけでなく、
心身共に緩んで、そのままマットの上で
寝て居たかった!
ヨガの後は、横浜元町の「きせきの食卓」で
お食事会。心もカラダも喜ぶ美味しさでした。
【平山綾子さん】
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今後も当協会は、メディカルヨガに取り組まれる現場の方々と連携し協力し合いながら、
誰もがいつでも穏やかな呼吸を思い出すことができる社会の育成に帰依して参りたいと
考えております。
(松原昌代)
マギーズ東京はサイトはコチラ





【ヨガセラピストの本棚】もっと「ずぼらヨガ」発売となりました
以前ヨガセラピストの本棚でご紹介しました「ずぼらヨガ」の第二弾が発売となりました。
漫画の良さを活かし、一般の人向けに、無理せずにできるヨガのポーズやポイントが、前回同様大変わかりやすく解説されています。
また、著者の崎田さんご自身が不調をきっかけにヨガを始められたエピソードもヨガを身近に感じさせてくれます。
本書を手にとっていただくことで、ヨガをしたことがない人にヨガの健康効果を知ってほしい、福利厚生や心と体のケアに活用する機会がもっと増えてほしいと願っています。
協会では今後、本書を参考書とし、医療従事者の皆様に向けたヨガの体験会の開催を予定しております。
詳細はHPにてご案内申し上げます。
当協会代表理事の岡部朋子もリストラティブヨガのページを部分監修させていただきました。
2キロのサンドバッグ 販売します。
リストラティブヨガに欠かせないヨガプロップスの1つ、サンドバッグ。
市販されているものは5Kgが多いのですが
メディカルヨガ、ヨガセラピーで多く使用しますのは、それよりももう少し軽いもの。
体力の落ちている方やシニアの方、キッズに試していただき、2Kgというラインに行き着きました。
色は3色。
カバー2,000円
砂嚢2,000円
2個セットで7,000円
送料別です。
サイズは協会HP掲載に準じています。
砂嚢: 2Kg滅菌砂(サテン三枚重ねで砂がこぼれないようにしてあります。ご希望があれば他のkg数でも作成できます)
カバー: キャンバス地
mmmmartha@icloud.com




薬局とヨガ勉強会の開催報告です。
去る6月30日、横浜にて
薬剤師でありヨガインストラクターとしても活動をされています
篠崎裕司先生にお越しいただきまして、薬局とヨガ 勉強会を開催いたしました。
以下、篠崎先生による開催報告となります。
日時:2018年6月30日 13:30~16:10
場所:Yoga Flat
座長:篠崎裕司(あけぼの薬局薬剤師、ヨガインストラクター) (記)
参加者:新隆文(Open Medical代表取締役会長)、宇田川真理子(薬剤師)、岡部朋子(日本ヨガメディカル協会理事)、橋本百合(薬剤師)、半田あき(看護師)、牧野あずみ(薬剤師、ヨガインストラクター) (敬称略、五十音順)
【発表内容】
薬剤師、看護師、ヨガインストラクター、経営コンサルタントといった方々の参加により、「薬局とヨガ」の勉強会は無事終了いたしました。参加者全員から活発な意見が飛び交い、今後の薬局でのヨガ普及に希望と可能性を感じました。以下、その内容をご報告いたします。
昨今、薬局には従来の調剤業務に加え、健康サポート機能をもつことが国から求められています。そのような中で、あけぼの薬局では2年ほど前から、「精神疾患を持つ患者さんの治療の補完を目的としたヨガクラス」と「緩和ケアを目的とした乳がん患者さん向けのヨガクラス」を開催してきました。いずれのクラスも通常のヨガクラスへの参加には抵抗がある方が多く、ご参加いただいた皆さんからはリラックスできたなどQOL改善につながる感想を頂いています。しかし、開催している側からの感想として、「薬剤師や薬局スタッフが関わる必要性(例えば、認定薬剤師がその認定領域のヨガに関わることによりメリットがあるかもしれない)」や「薬局でヨガクラスを開催する意義」といった部分が不明瞭であり、今後しっかりと検討していく必要があると感じています。
一方、これまで保険適応の範囲内で事業を行ってきた薬局ですが、これから到来する厳しい状況を乗り切るためには経済産業省が推進するヘルスケアアクションプランを参考にし、保険適応外サービスに手を広げることも必要かもしれません。その場合に、ヨガは安全・安価に提供できるよいツールとなり得るのではないか、その際のターゲットとしては生活習慣病、女性のヘルスケア、子育て中の母親などはどうかという意見が挙げられました。
最後に、現時点では多くの薬局で今すぐにヨガクラスを開催することには抵抗があると思います。そのような場合には、まずは投薬時にリラックスできる呼吸法のアドバイスをしたり、待合でもできる簡単なヨガポーズを紹介したヨガメディカル協会のカードを薬局内に貼り、その内容を投薬時に紹介みるなど、ちょっとした活動から始めてみるとよいのではないでしょうか。そして、このような小さな取り組みがのちにヨガクラス開催へとつながり、薬局利用者や地域住民の疾病予防に役立ち、場合によっては患者さんの減薬にもつながればうれしい限りであることを参加者で共有いたしました。今後このようなことが実現できるよう、継続してより具体的な話を進めていくことを約束し、勉強会を終了いたしました。


