ヨガセラピー:医師が注目する最新の健康トレンド (海外記事要約)
医師の間でヨガセラピーへの関心が高まっています。米国では、主な医療機関でヨガセラピーのプログラムが確立されており、医学的治療のひとつとして急速に普及しています。そこには、IAYTの活動も大きく貢献しています。
https://www.huffingtonpost.com/avital-scharf/yoga-therapy-the-newest-h_b_11777622.html
ヨガによる免疫システム活性化についての研究 (海外記事要約)
精神的ストレスなどにより免疫系機能が低下すると、慢性炎症が起こりやすくなります。11人から140人を対象とした15のヨガクラスの調査で、ヨガに炎症を抑制する効果があることがわかりました。
ヨガと心臓の関連性(海外記事)
ジョンズ•ホプキンスの循環器医師は、ヨガがストレスの低下や心イベントの回復に効果があることを認めています。心拍数を増加させる運動だけが心疾患の予防につながる身体活動ではありません。穏やかなヨガに注目が集まっています。
https://www.hopkinsmedicine.org/health/healthy_heart/move_more/the-yoga-heart-connection
「男のヨガ ~心と身体が生まれ変わる男のヨガ~」 浅野祐介先生
当協会の公認コーチをご担当くださっています浅野佑介先生が、本を出版されました。
「男のヨガ ~心と身体が生まれ変わる男のヨガ~ ※DVD付き」
※上記画像をクリックするとAmazonのページにてご購入いただけます。
最近、メディアでも多く取り上げられている男性のヨガ。
スポーツ界においても、ヨガを取り入れている男性アスリートは少なくありません。
ヨガは女性のものというイメージが強くて、なかなかチャレンジする機会に恵まれなかった男性にも、堂々とお手に取っていただける一冊です。
医療従事者の方にも、この機会に是非ヨガの扉を開いていただけることを祈りつつ、この本をお薦めさせていただきます。
パーキンソン病にヨガが有効な可能性(海外記事要約)
ヨガがパーキンソン病患者に有用であるという研究があります。
公認のヨガセラピストによる8週間のプログラムで、姿勢の安定や歩行に改善が見られ、転倒リスクが減少しました。
ここでは、運動制限のある方にも行いやすい20分の椅子ヨガを動画で紹介しています。