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認定ヨガセラピスト紹介 ~菊地 千夏さん~

2020年04月3日 | 協会外主催 講習等

日本ヨガメディカル協会では、認定ヨガセラピストになられた方に、
その活動を社会に広めていただくため、
任意で活動情報や連絡先の掲載をさせていただいております。

今回、ご紹介させていただきます認定ヨガセラピストは
長野県北八ヶ岳の麓で活動されている菊地千夏 さんです。
以下、 菊地千夏 さんからのメッセージとなります。

ヨガセラピーとの出会い

今まで多くの方から、ヨガは身体がかたい人はできないのでしょう?と言われるたびに「ヨガ=柔軟性」というイメージが定着している…と残念な気持ちになっていました。

周りの人と比べてしまう。身体がかたい自分に劣等感を感じる…。

私自身もヨガをはじめた当初、そのような思いを抱いていました。

『ポーズの完成度と効果は比例しない、気持ちよさと効果は比例する』

ヨガセラピーを学び始めて、私の中にとてもしっくりときた言葉でした。

セラピストとして活動している今でも、私自身がとりたてて身体がやわらかいということはありません。むしろヨガセラピーを続ける中で、身体よりも心の変化の方が大きかったと感じています。10代から悩み続けていたひどい肩こりがなくなったことは嬉しい身体の変化だったのですが、精神面ではクヨクヨと悩むことがなくなり、気持ちの切り替えが早くなったことを実感しています。

がんばり過ぎている人にヨガセラピーで休息の時間を

気持ちを落ち着かせ、心のあり方に良い影響を与えてくれるヨガセラピーは

私にとってがんばらなくてもいい時間です。

走り続ける毎日の中でさらにがんばってヨガをするのではなく、

ヨガセラピーを「休息の時間」と据えていただけるといいなと思います。

ヨガセラピーをしているときに自分を大切にしてみる。

呼吸や身体を通して自分を見つめいたわることは、心身の変化を超えた

なんともいえないあたたかなやさしい時間です。

そして気がつくとなんだかスッキリしている…

それがヨガセラピーの醍醐味であると思っています。

あわただしく成果を求められる時代。そんな世の中だからこそ結果にこだわらずゆっくりとしたプロセスを味わい、地に足のついた自分を持ちたいものです。

ヨガセラピーを通じて自分にやさしくする時間を、誰もが簡単にヨガを楽しめる方法を、そんな環境づくりを今後も続けていきたいと思っています。

私は現在、長野県北八ヶ岳の麓でシニア向けのグループレッスン、リゾートホテルにて朝ヨガや森歩きとヨガを組み合わせたプログラムなどを行っています。

今後は、介護施設に通う方、そこで働くスタッフさんに向けてヨガセラピーを広げていく活動を行っていきたいと思っています。

<お問い合わせ先>
長野県小海町  やさしいヨガ yasashiiyoga.ty@gmail.com

子供達の心のケア:WHOからのアドバイス

2020年04月2日 | 協会外主催 講習等

小さなお子さん、あるいは思春期のお子さんがいらっしゃる保護者の皆さんの中には、新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックが発生している中で、急な環境の変化や世の中の物々しい雰囲気によって強いストレスを感じたり、不安定になったお子さんとどう接すれば良いのか、悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

そんな保護者の方々のために、WHO(世界保健機関)が全世界の保護者へ向けて、今この状況における子どもとの付き合い方についてアドバイスを発信しています。そのサイトを日本人むけに有志の方で翻訳された情報をご紹介いたします。

(協会外サイト)

WHO 「Healthy Parenting」より
https://covid-19-act.jp/parenting-who/?fbclid=IwAR0vbjJUV1PCKVwpp-PL-Tsdr9rHsaVpqDK6wOgFwIoIFMoclkOd-GCzur0

目次
• 『1対1の時間』
• 『肯定的でいましょう』
• 『新しい日課を作る』
• 『悪い行い』
• 『焦らずにストレスマネジメント』
• 『新型コロナウイルスについて話をする』

先日の記事「新型コロナウイルスの三つの顔」(日本赤十字社)でも述べられていたように、世界中において、心のケアの重要性がますます必要となっています。ぜひ、ご一読いただき、身近な方々への接し方を大切にしてください。

出典元はこちらです。(協会外サイト)

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public/healthy-parenting?fbclid=IwAR35ZdIA5Zg7nwig9fY11bu6OmM_WN6jTKnCLb0Vr_x-Kuk54QwHXXkpV-c

(文責:岡部 朋子)

「新型コロナウイルスの3つの顔」 出典:日本赤十字社

2020年04月1日 | 協会外主催 講習等

当協会の講座でも多くの時間をとって話し合われるテーマ 「ヨガセラピーは、病気の治癒を直接的な目的として行なわれているわけではありません。 それでは何のために行なうのでしょう。」

このことについて考えるときに、大変参考になる資料をみなさまにご紹介させていただきます。

「新型コロナウィルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」 出典:日本赤十字社


せっかくの生き延びようとする本能が、せっかくの身を守るために必要な感情が、結果として自 身を苦しい状態にしたり免疫を下げることにつながってしまうとしたらどうでしょう。 あなたにとって本当に怖いこととはなんでしょうか。

そしてあなたができることはなんでしょうか。 自分のためそして周りの人のために、衛生行動をしっかり行なうことを土台とした上で 「自分を支える力」を育てて「気づく力」や「聴く力」につなげていく。 そこにヨガセラピーがお手伝いできることがあるかもしれません。

どんな人も、病気や感染症から影響を受ける側にもなれるし、病気や感染症に影響を与える側に もなれるのです。もちろん私もあなたも。 ( 看護師  松原 昌代)

認定セラピストによるオンライントーク会行いました。

2020年03月21日 | 協会外主催 講習等

新型コロナウィスルの影響で引きこもりがちな日が続いている昨今。
コミュニケーションが希薄になりがちなこの時期こそ、こんな会が必要なのではと、当協会の認定ヨガセラピストに声掛けをし、オンライントーク会を開催致しました。

ちょうど1年前に当協会の認定ヨガセラピスト第一号が誕生し、現在は13名。
5日前の急な誘いにも拘わらずその中から4名の方がご参加くださいました。
一名の方が残念ながらの機器の不調で途中退室となりましたが、オンラインを使いこなすことも次回以降の課題となりました。
(画像は最後までご参加くださった3名の方とファシリテーターの石井です。)


【 トーク会の内容 】

① 自己紹介(名前・活動場所・活動内容)
② 認定を受けて新たに始めたことは?
③ クラスやプライベートセッションあるある
④ これって私だけ?みんなに聞きたい話
⑤ 今後の展望


上記内容に沿って、トークを進めていきました。

あるあるの話題では、皆でうなずき合ったり、笑いが出たり、うーんと考え混んたりと、一人では思いつかなかったような話も飛び出します。
抱え込んでいたことや、自分では欠点と思っていたことも、他の人から見たら長所に移ったり、それは素晴らしい面もあると意見をもらったりと、新たな視点と自信を持つことができる最良のトーク会となりました。


そして最後にはやはり直近の現実的な問題、コロナウィスルの影響を受ける今、世の中に対してヨガセラピストには何ができるんだろうという話題に。
現在、協会では「在宅ヨガ応援プロジェクト」を行っていますが、それに次ぐ新たな案を模索し合いました。
同じ志を持った者同士、熱く語り合い、新たな指標もでき、予定時刻の60分を20分ほどオーバーしてトーク会は幕を下ろしました。

一人では無力さを感じていても、数人集まるだけでこれだけの大きな力のなるのだなぁと、ファシリテーターを務めさせていただきました私も、とても胸が熱くなりました。

この認定ヨガセラピスト限定トーク会は定期的に開催致しますので、今回ご参加いただけなかった方も是非、次回以降ご参加ください。

文責 石井及子

今回は「認定ヨガセラピスト」という括りでしたが、その他にも会員様向けの様々な括りでのトーク会を企画し、該当される方をご招待してく予定です。

会員特典ですので参加費はもちろん無料です。 協会では会員様より開催してほしい括り、テーマを募集しています。
同じ境遇、同じ志の会員さんとおしゃべりをしてみたい、意見を交わしてみたいという方
お問い合わせまでご連絡ください。

会員登録をお考えの方は入会案内をご参照ください。

学びを深めるその先にある基本~松原昌代さんの記事

2020年03月12日 | その他

呼吸に意識を向けながら、自分の体を動かしその感覚を味わう時間。
みなさんはそれを提供することに意義があると考えて、ヨガセラピストとして活動されていることと思います。
しかし実際に現場に出てクラスを終えてみると「本当にこれだけでいいのだろうか?」と感じることはないでしょうか。

もっと相手に何かを授けられる自分にならなければ、そのためにもっと学ばなければ。
他にクラスの価値を高められることはないかな。
ハーブ?栄養学?ポーズを正確にとれるようになる?いつも笑顔の自分?・・・

もちろんヨガセラピストとして自身の学びを深めていくことは大切です。
安全に関すること・倫理に関することは特に。
しかし、相手の方に知識や気持ち良さや何かを与えられないと意味がないという自分への感覚を持つヨガセラピストが行うクラスでは、その言語外のメッセージ(何かを提供できないと価値がない)を相手の方にも届けることになってしまいます。
いまここにいる自分を大切にするというメディカルヨガのメッセージを、何かを提供できないと価値がないと感じているヨガセラピストがお伝えしていくのは難しいことではないでしょうか。
相手の方もどこか違和感を感じられるかもしれません。

また「私はヨガを中心に心や体・健康についてこれとこれとこれを学んできたので、それらを盛り込んだ充実したクラスを開催します。参加されるみなさんはどうぞそれをまるっと受け取ってくださいね。」というのも、相手のために、という気持ちからきていることとはいえ、その人と同じ立ち位置で寄り添うというスタンスにはいない状態ではないでしょうか。

学ぶことは素晴らしいことです。
また質問や相談をうけたときに、生活に関すること(心身の状態や病気・治療に関すること以外)であれば、提案したりアドバイスしたりすることもあるかと思いますので、そのようなときには学びが役立つこともあると思います。

学ぶべきか学ばないべきか、ではなく、どのような前提で何を学ぶのか。

もしご自身がヨガセラピストとしての欠落感から学びを広げようとする傾向があると気づいたときには、まずは自分自身に生かすためにそれを学ぶ。そして経験し、誰かにとってそれが有益かもしれないと感じたときにはそれをご紹介する機会を作る。
そのような心持ちで学びを深めていってみてはどうでしょうか。

(松原昌代 )

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