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自分と家族をケアするヨガを伝えていきませんか

2019年10月24日 | 協会外主催 講習等

~ファミリーサポートヨガ講師 登録制度開始のお知らせ~
「ファミリーサポートヨガ」とは自分と家族の健康維持向上のため行うやさしいヨガです。ヨガセラピー入門講座での学びを通じ、地域社会の健康問題の解決に取り組む新しいヨガ講師になりませんか?

介護の問題が深刻化する中、ケアにあたる側が病んでしまう場合が大変に多いようです。リフレッシュをしようにも、家を出られない家族がいることで、ケアしている人も家を出られません。

そのような背景を受け、協会では昨年より「ファミリーサポートヨガ」というプロジェクト名のもと、家族をサポート、ケアするヨガを伝える機会の創出に取り組んでまいりました。

青森、愛知、大阪など、各地で開催を試みましたところ、現在自由が効くご家族が、体力の落ちた父親のために何かをしたい、実家に手伝いに帰った際に介護疲れの母親と一緒にヨガをしたい、などの個別の需要から学びにいらっしゃいました。

ご家族が難しい状況にある中、街中のヨガ教室に足を運ぶことは心理的にも抵抗があり、自分のケアにもなり、ご家族の緊張も解いてあげられる小さなこと、例えばゆっくりとした呼吸の声がけ、などを学べる場としてご好評をいただきました。ヨガが目的ではなく、家族のために何かできることはないか、というテーマで、講師と参加者がじっくり向き合えることが、従来型のヨガクラスとの大きな相違となります。

そこで協会では、このような活動に取り組むヨガ指導者の活動を応援する枠組みを構築し、簡単なヨガセラピーの手法がサポートを必要としている方々のお役にたてる仕組みづくりを進めてまいりたいと思います。

ファミリーサポートヨガ講師 登録制度(登録料無料 )

【役割】ヨガセラピー入門講座での学びをもとに「ファミリーサポートヨガ教室 」を開催し、ヨガ教室に足を運ぶのが難しいご家族と一緒にご自宅でヨガを楽しんでいただける方法の個別アドバイスを行う。

【登録できる方】
ヨガセラピー入門講座(旧基礎講座) を履修した方で一般会員、正会員継続中の方。

これまでの開催事例はこちらをご覧ください。

【登録方法】
「 ファミリーサポートヨガ講師 登録希望」というタイトルのもと、入門講座受講日を記載したメールをこちらへお送りください。登録された方で希望される方には、教材提供ならびに教室の開催告知支援*1を行います。

【教室開催方法】
基本的に自主開催、自ら募集、集金、受講生のフォローを行う。
協会発行のテキスト入門講座で使用したカードメディカルヨガの書籍を使用し、協会の倫理規定に準拠する限り、開催スタイルは自由とする。 一般社団法人日本ヨガメディカル協会「家族をサポートするヨガ教室」「ファミリーサポートヨガ教室登録講師」の名称を使用可能*2。 開催方法については、これまでクラスを実践されてきたメンターへの相談も可能です。(メンターの連絡先は、ご登録いただいた方にお知らせします)

【初回購入教材】

◆ファミリーサポートヨガ・ テキストパッケージ … 10,000円(税抜)+送料370円
・講師用テキスト 1部
・参加者用テキスト 10部(参加者用はコピーして教室開催毎にお使いください)
・ファミリーサポートヨガ参加者への修了シール 10枚

【教材:ご希望の方にお送り致します*3】

(1) メディカルヨガ書籍の割引販売(2割引)10冊 17,600円 + 送料

(2) 入門講座のポーズカード(4種類各10枚)2,200円 + 送料180円

(3) ファミリーサポートヨガ参加者への修了シール50枚 1100円 + 送料180円

(4) ファミリーサポートヨガ A4 ポスター : 電子配布

*1 全ての掲載をお約束するものではありません             
*2 不適切な宣伝や指導により協会の信用や品位を傷つけた場合は登録を取り消しいたします。
*3 配送には3-4週間お時間をいただいております。余裕を持ってお申し込みください。

家族を支える、家族で支えるヨガがあたりまえの社会づくりをともに目指していきましょう。皆様のご登録をお待ち申し上げております。

超高齢化社会を見据えたサミット

2019年10月18日 | 協会外主催 講習等

経済産業省が主催する 2nd Well Aging Society Summit Asia-Japan のサポート企業としてサミットに参加してきました。世界各地で行われている、超高齢化社会の構築に向けた、官民学連携の取り組みについて紹介がなされるほか、高齢化社会の問題点を解決する新しいサービスや技術についてのビジネスコンテストが行われました。カンファレンスのトピックをご報告します。

健康と生活満足度の関連

生活の満足度は健康に大きく影響し、健康寿命が長ければ長いほど、生涯現役を目指す人が多いことが報告されています。

リタイヤ後も働きたい人の多くが、自己実現と健康を働く理由に挙げています。

生活満足度のほか、健康を左右するものとして、社会参画、信頼できる人との相互交流が挙げられています。

海外での新しいサービスモデルとしては、イギリスでの郵便配達員による健康チェックが紹介されていました。テクノロジーだけでなく、ヒューマンタッチを確保できる仕組みづくりです。Caregiver 不足は世界中どの国でも深刻なようです。

超高齢化社会のビジネスモデル

講演に共通していたのは、超高齢化社会をネガティブに捉えるのではなく、チャレンジする気持ちを維持していける仕組みづくりを目指していくというものでした。

(1) 老いの意味(ストーリー)を変える

(2) 革新的なテクノロジー

(3) 高齢者に暮らしやすい都市デザイン

(4) 持続可能なエコシステム

一般社団法人日本ヨガメディカル協会は、ヨガセラピストたちがこれからの高齢化社会に対し、次の働きかけをしていきたいと考えています。

✔️高齢者にとっての信用できる相手になる

✔️シニアヨガイベントを通じ集える機会を生み出す

✔️下半身の筋力維持にともに取り組み、高齢者の自立を支援する。

✔️高齢者のみならず、介護者のリフレッシュ機会づくり

ヨガを生活に取り入れていくことで予防とケアができる環境を構築し、日本の高齢化社会を明るくしていきましょう。シニアヨガの分科会に参加を希望される方は、協会の問い合わせフォームよりご連絡ください。(一般会員へのご入会が前提となります)

(文責:岡部朋子)

~いのちと向き合うあなたへ セルフケアできていますか? マインドフルネスを活かして~

昭和大学医学部 医学教育学講座 教授の髙宮有介 先生と、同じく昭和大学医学教育推進室 准教授の土屋静馬 先生による医療者のためのマインドフルネスに関する著書「いのちと向き合うあなたへ セルフケアできていますか? マインドフルネスを活かして」のご紹介です。
ヨギーであり、 当協会の認定ヨガセラピスト研修生であり、そして現役看護師として臨床に携わり続けている甲田 洋美 さん より、医療従事者ならではの、息遣いを感じられる、大変深い感想をお寄せいただきました。

私は、この本が刊行されてすぐの、今年の2月に読みました。

私がヨガに触れるようになって色々学んで、日常生活でも、仕事中も学びを活かしているつもりでしたが、自分だけではなくて、日々がんばっている同僚も支えたいと思っていました。

同僚に勧めるには、もっと自分で理解してからにしようと思っているうちに、職場が新しくなって転機を迎えて、これまでにない慌ただしい日々になりました。

時間が決められている検査、転出、手術患者さんや急患の受け入れ、同僚のサポート、他部署・他部門からの問いあわせ、申し送り、記録、術前訪問、勉強会と、呼吸するのも忘れるくらい時間に追われて、マインドワンダリングの状態になります。

優しさも減っていっているように感じて、自己嫌悪になります。

マインドフルネスな心持ちでいようと思っても、課題がいっぱいで、忙しさに飲み込まれて、枯渇しそうな井戸の水のような自分を、旅行したり、自然の中に出掛けたり、LIVEに参加したり、観劇して満たしても、すぐに水が減っていきました。

この慌ただしさはいつまで続くのかと、不安になりました。

ヨガをしているつもりの私は、どこかへ行ってしまったように感じました。

最近やっと、課題が減って、整理出来るようになったので、再度この本を読んでみました。

本の中では、いくつかの簡単な瞑想法が紹介されています。

『これまで多くの患者さんに触れて、ケアしてきた、あなたの手のぬくもりを感じましょう。』

自分自身に、思いやりと慈しみを持てる優しい言葉に、心が暖かくなりました。

日々進化する医療の知識と技術を備えることはもちろん、ひとりひとりの患者さんやそのご家族、そして同僚との関係性に気づき、その延長線上にある、私の在り方に気づくことが、大切だそうです。

私も本に、『気づき』をいただきました。

大変だった半年を経験したからこそ、何より自分を労わることが、周りへの優しさへとつながっていくと、あらためて感じました。

高宮先生と土屋先生は、私を含む、いのちと向き合う方達が、従事するあらゆる場面で、マインドフルネスを活かせるようにお話しされていますが、ヨガをしている友達にも、医療に従事していない人も、暖かく、優しい気持ちになる本です。      甲田 洋美          


~集中力がある人のストレス管理のキホン~ 川野泰周 先生

ヨガセラピスト役割は人々に寄り添うこと。

心や体の疲弊、持病、怪我などを抱えている方、元気や気力を失っている方に寄り添い、
少しでも楽になっていただけるよう、相手を変えようとするのではなく、強制するのではなく、辛抱強く見守る。

それがヨガセラピストの仕事です。

辛抱強く見守るには、私たちの心と体にこそ、余裕がなくては成し得ないことかもしれません。
人のために何かをしたいのなら、まず自分の心身から整えていく必要があります。

そんな時に、お薦めなのがこちらの本です。                                                                                                                                                                                                       

※画像をクリックすると購入画面になります。



禅僧であり、精神科医でもあり、マインドフルネスに関する著書を世に沢山送り出されています
川野泰周先生による「集中力がある人のストレス管理のキホン」です。

大変具体的、実践的な内容になっています。

きっと皆さんも、読めば読むほど思い当たる節があり
あれはそういうことだったのかと、深く納得するに違いありません。
すぐに実践しなくとも、こんな方法があるのだと、知っておくだけでも
心が軽くなる内容です。

これまでと同じ仕事量だったとしても
この本の通りに、視野を変え、客観視し、具体的に行動していくことで
同じ仕事が楽に感じるかもしれません。
余裕すらでき、さらに好転していくかもしれません。

私たちの強い味方になってくれるであろう心強い一冊です。

是非とも、ご一読ください。       文責:石井 及子

~開催報告~ シニアヨガ指導者養成講座 2019.9.16

2019年09月19日 | 協会外主催 講習等

横浜の元町ヨガ2016で開催されました
シニアヨガ指導者養成講座の様子です。

※BGMが流れます。必要に応じてMute(無音)に設定してご覧ください。

次回開催予定は名古屋にて、代表理事の岡部朋子先生による
少人数制クラスとなります。限定4名です。
詳細、ご予約は以下よりお願いいたします。
【2019年10月30日】 名古屋開催 シニアヨガ指導者養成講座

協会では、可能な限り地方開催に積極的に取り組んでまいります。
誘致にご協力くださる方、

いらっしゃいましたら是非ともご連絡ください。
連絡先はコチラ

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