<~supporting maggieʼs project~ チャリティーヨガクラス開催のご案内>
2018年7月14日(土)・15日(日)・16日(月)
横浜 元町・YOGA2016 にて
マギーズ東京のためのチャリティーヨガクラスを開催いたします。
マギーズ東京とは、がんに直面するご本人・ご家族・周囲の方々へ
「自分を取り戻せるための空間」と「友人のような医療専門職がいる場所」
を予約不要・無料で提供する、特定非営利活動団体です。
プログラムとして、リラクセーションのためのヨガセラピーも
予約不要・無料で提供されております。
こちらは当初の建設費用はもちろん、維持補修や日々の運営まで全てドネーション(寄付)
でまかなわれています。
Kitchen Table Dayとは、そのような寄付の機会を身近な日常生活に取り入れる試みの1つ
であり、マギーズセンター発祥の地イギリスでは、地域や家庭などで食事会からお茶会ま
で、様々な形で開催されています。
今回、Kitchen Table Dayと並行して
元町・YOGA2016さまご協力のもと、チャリティーヨガクラスを協会主催で開催する
運びとなりました。
◆7月14日(土)
・16:00~17:15 女性のための心のyoga (元町・YOGA2016様クラス内チャリティー枠)
◆7月15日(日)
・16:45~18:00 シニアyoga
・18:15~19:30 アロマリラックスyoga
◆7月16日(月・祝)
・18:45〜20:00 MCYTプログラム(マインドフルコンパッションヨガセラピー)
シンギングボウル特別セッション
2000yen/1クラス、 3500yen/2クラスにてご参加いただけます。
※お支払いは当日となります。
出来るだけ釣銭のないようご協力お願いいたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
(松原 昌代)
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ④
【ヨガセラピーシンポジウムレポート】
本日よりレジストレーションが開始されます。
正味3日にわたるカンファレンスですが、
参加費用は、IAYT会員の早割から、非会員の通常参加費で495-695ドル。
会場ホテルのカンファレンスレートは、135ドル(税抜き)で割安です。
自分が事前に申し込んだセッションが記載されたネームタグと、プログラム、そしてカンファレンスバッグを受け取ります。
さて、午前中のメンバースクールミーティングのプログラムにこんな記載があるのを見つけました。
Pecha Kucha (ぺチャ・クチャ)
みると、ラウンドテーブルディスカッション、と書いてあります。
様々なテーマを座長を中心に、ペチャクチャし、15分でグループを変わります。
今年のカンファレンスバッグには職業人としてのヨガセラピストとしての熱いメッセージがプリントされていました。
ヨガセラピーのことは俺に聞け💪、という感じでしょうか。
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ③
【ヨガセラピーシンポジウム開幕前日】
メンバースクールの代表が一堂に会し、方向性の共有や、ディスカッションを行うメンバースクールミーティングとよばれる会合が毎年前日に行われています。スタート時は30校が今年はなんと180校、ミーティング参加者は100名を超え、議論も発言が追いつかないほどの熱気です。
今年の議題は認定制度の今後に加え、信頼と認知のためにすべきこと、できること、などでした。
テーブルの中央には議論のスローダウンを助けるかのようにチョコレートが投げ込まれます。
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ②
【オープニングセレモニーの前にCICが行われます】
CICとはCommon Interest Community、分科会のようなものです。各ジャンルに分かれ事例を発表していきます。
正式な開会宣言は夕方になされますが、CICでは自身がコミュニティや医療機関での取り組みでこんな工夫をした、ということをシェアし、それが参加者の新たな工夫のヒントになっていくところに意義を感じ毎年どのグループに入ろうか悩みに悩んで参加しています。
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ①
毎年開催されている国際ヨガセラピスト協会(International Association of Yoga Therapists) のカンファレンスが始まりました。
参加しているメンバーで本年度のトピックをレポートしてまいります。
本日は明日に先立ち、IAYTのメンバースクールミーティングに代表岡部も参加し、今後のIAYTの認定や活動の方向性の説明を受けました。