〈Kitchen Table Day開催のご案内〉
2018年7月14日・15日・16日
各日 15:00~20:30
横浜元町 カフェダイニング「きせきの食卓」にて
マギーズ東京 Kitchen Table Dayを開催いたします。
マギーズ東京とは、がんに直面するご本人・ご家族・周囲の方々へ
「自分を取り戻せるための空間」と「友人のような医療専門職がいる場所」
を予約不要・無料で提供する、特定非営利活動団体です。
プログラムとして、リラクセーションのためのヨガセラピーも
予約不要・無料で提供されております。
こちらは当初の建設費用はもちろん、維持補修や日々の運営まで全てドネーション(寄付)
でまかなわれています。
Kitchen Table Dayとは、そのような寄付の機会を身近な日常生活に取り入れる試みの1つ
であり、マギーズセンター発祥の地イギリスでは、地域や家庭などで食事会からお茶会ま
で、様々な形で開催されています。
今回、このKitchen Table Dayを協会主催で開催する運びとなりました。
その一部ををマギーズ東京へ寄付いたします。
(寄付金額は後日こちらで報告させていただきます。)
また7月15日(日)19:30からは、当協会講師・コーチとの食事会を開催いたしますので
メディカルヨガについて知りたい・語りたい方々や、協会スタッフと親睦を深めたい方、
またマギーズ東京ってなあに?という方々にご参加いただけますと幸いです。
またこの3日間はチャリティーヨガクラスも開催いたしますので、
そちらにもぜひご参加ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
(松原 昌代)
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今後も当協会は、メディカルヨガに取り組まれる現場の方々と連携し協力し合いながら、
誰もがいつでも穏やかな呼吸を思い出すことができる社会の育成に帰依して参りたいと
考えております。
メディカルアドボケート募集のご案内
協会では、医療従事者の皆様よりメディカルアドボケートを募集いたします。
「アドボケイト(支持者)」とは理念に賛同し、情熱を持って応援・周知・活動をしてくださる
人のこと。
提供する側・される側としてではなく、横のつながりを持った協会の大切な仲間・理解者という
意味で、この言葉を選びました。
現在または過去に医療従事職にあり、
・自身のケアとしてメディカルヨガについて学びたい方
・同僚や患者さん・ご家族のためにメディカルヨガを学びたい方
・勤務する現場にメディカルヨガを導入することを考えていらっしゃる方
・メディカルヨガを他の医療従事者や患者さん・ご家族に周知していってくださる方
・ヨガセラピーの事例情報をご提供くださる方
・メディカルヨガに関する情報や協会からの情報を、SNSなどを用いて発信してくださる方
(いずれも協会の会員か否かは問いません)
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ問い合わせフォームよりご連絡ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。
(松原 昌代)
<~supporting maggieʼs project~ チャリティーヨガクラス開催のご案内>
2018年7月14日(土)・15日(日)・16日(月)
横浜 元町・YOGA2016 にて
マギーズ東京のためのチャリティーヨガクラスを開催いたします。
マギーズ東京とは、がんに直面するご本人・ご家族・周囲の方々へ
「自分を取り戻せるための空間」と「友人のような医療専門職がいる場所」
を予約不要・無料で提供する、特定非営利活動団体です。
プログラムとして、リラクセーションのためのヨガセラピーも
予約不要・無料で提供されております。
こちらは当初の建設費用はもちろん、維持補修や日々の運営まで全てドネーション(寄付)
でまかなわれています。
Kitchen Table Dayとは、そのような寄付の機会を身近な日常生活に取り入れる試みの1つ
であり、マギーズセンター発祥の地イギリスでは、地域や家庭などで食事会からお茶会ま
で、様々な形で開催されています。
今回、Kitchen Table Dayと並行して
元町・YOGA2016さまご協力のもと、チャリティーヨガクラスを協会主催で開催する
運びとなりました。
◆7月14日(土)
・16:00~17:15 女性のための心のyoga (元町・YOGA2016様クラス内チャリティー枠)
◆7月15日(日)
・16:45~18:00 シニアyoga
・18:15~19:30 アロマリラックスyoga
◆7月16日(月・祝)
・18:45〜20:00 MCYTプログラム(マインドフルコンパッションヨガセラピー)
シンギングボウル特別セッション
2000yen/1クラス、 3500yen/2クラスにてご参加いただけます。
※お支払いは当日となります。
出来るだけ釣銭のないようご協力お願いいたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
(松原 昌代)
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ④
【ヨガセラピーシンポジウムレポート】
本日よりレジストレーションが開始されます。
正味3日にわたるカンファレンスですが、
参加費用は、IAYT会員の早割から、非会員の通常参加費で495-695ドル。
会場ホテルのカンファレンスレートは、135ドル(税抜き)で割安です。
自分が事前に申し込んだセッションが記載されたネームタグと、プログラム、そしてカンファレンスバッグを受け取ります。
さて、午前中のメンバースクールミーティングのプログラムにこんな記載があるのを見つけました。
Pecha Kucha (ぺチャ・クチャ)
みると、ラウンドテーブルディスカッション、と書いてあります。
様々なテーマを座長を中心に、ペチャクチャし、15分でグループを変わります。
今年のカンファレンスバッグには職業人としてのヨガセラピストとしての熱いメッセージがプリントされていました。
ヨガセラピーのことは俺に聞け💪、という感じでしょうか。
SYTAR 2018【ヨガセラピーシンポジウム現地レポート】 ③
【ヨガセラピーシンポジウム開幕前日】
メンバースクールの代表が一堂に会し、方向性の共有や、ディスカッションを行うメンバースクールミーティングとよばれる会合が毎年前日に行われています。スタート時は30校が今年はなんと180校、ミーティング参加者は100名を超え、議論も発言が追いつかないほどの熱気です。
今年の議題は認定制度の今後に加え、信頼と認知のためにすべきこと、できること、などでした。
テーブルの中央には議論のスローダウンを助けるかのようにチョコレートが投げ込まれます。