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【お知らせ】の記事

薬局におけるヨガの可能性を探る

2017年05月26日

協会では「薬局でのヨガ」分科会のメンバーの募集を開始します。

つくば市のあけぼの薬局で、乳がんの患者さんを対象としたヨガクラスが始まりました。
http://ameblo.jp/mitsuyogamito/entry-12276089246.html

また、薬剤師さんによるヨガクラスの事例なども、勉強会で今後学んでいきます。
関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

分科会への入会方法はこちらをご覧ください。

海外のヨガセラピストからの協会への応援メッセージ

2017年05月16日

Judi Bar さんからのメッセージ(クリーブランドクリニックにヨガを導入)

“Yoga at its core is really used to help others. Even though it is taking some time, people are beginning to gravitate towards yoga as a way to better their mind, body, and spirit. Being able to help others in itself is a wonderful gift, but giving up hope on this amazing profession because it may be lacking the following you wish is just the more reason to keep practicing. Guide people through all that yoga has to offer from both a health standpoint and a spiritual standpoint. When I see people who have improved their quality of life, or feel happier and have more energy, that is when I know that my job is worth practicing.”

 – Judi Bar
Lead Yoga Therapist and Yoga Program Manager at the Cleveland Clinic Wellness Institute

IAYT のマシューテイラー先生からのメッセージ

I believe that now is the time to embrace the new sciences of complexity and creativity to advance our professions into the next evolution of true “health” care vs. the historic sickcare. Our ordinary everyday creativity fuels the larger systems of transformational change, so each of us in health care is essential. This transformation won’t happen through our associations or schools. It will require each of us to practice personally from an ancient, embodied wisdom working with our conventional training knowledge. How do we do this? The evidence points to the ancient practices of yoga therapy as field-tested methods of personal transformation that results in not only behavioral change, but we also now know in the medical literature, epigenetic and neuroplastic changes. This evolution is our charge. It is time to reclaim the dignity of our health vocations in the spirit of Dr. Berwick’s quote below:
“The more commonplace claim that we don’t now have systems to create health is also correct… Here is the rub: the new way, the way to health, may be vastly further from the current design of care than we may at first wish it to be, or believe it to be. ”
— Donald Berwick, MD, CEO and founder of the Harvard-based Institute for Health Improvement, 2014. 

Matthew J. Taylor
PT, PhD, ERYT-500, past president of the International Association of YogaTherapists 
www.drofyoga.com

ステファニーアダムス先生(オレゴン)からのメッセージ

Yoga Therapy is a vast and diverse field and is growing worldwide.  Now is a great time to continue your learning and training in this field. Therapeutic Yoga can be physically-focused and/or energetically-, mentally-, or emotionally-focused.  At Flow Yoga Community and Jaya Yoga Teacher Training, our inspiration is to share Yoga in ways that are meaningful to students energetically and spiritually. Flow Yoga is also uniquely grounded in preventing yoga injuries so that you can continue your practice for the rest of your life – we approach yoga not from what’s trendy, but from what’s sacred, sustainable, and revolutionary.

Stephanie Adams, Yoga Alliance ERYT 500
Owner, Flow Yoga, www.flowhoodriver.com

ラリーペイン先生からのメッセージ(LMU大学にてヨガセラピーを指導)

“Dear Ones,
I am so grateful that the message of Yoga and Yoga Therapy is alive in
Japan. You are fortunate to have such a great representative Tomoko Okabe.
I treasure her friendship. Yoga Therapy is a new profession in the West.
We are all pioneers. My first message to you is what I received from the
great Krishnamacharya
“The most important aspect in healing is the relationship between the
teacher and the student” I have always remembered this and now I pass it
on to you.

A gift for all of you is that I am celebrating my 35th anniversary of my
Yoga Center Samata International with an online international celebration
called the gift that keeps on giving.
I have asked over 50 of the top Yoga and Health professionals in the world
to share pearls of wisdom in 2 minute videos every 2 weeks I share 3 of
them. This is free to everyone you just have to subscribe to my you tube
channel  https://www.youtube.com/watch?v=HRxHLeOcj7Y

Many Blessings to all of you

Larry Payne Ph.D., E-RYT500, YTRX

ジルミラー先生からのメッセージ

Yoga Therapy is an adjunct treatment that empowers a patient’s journey through illness, healing and wholeness. Yoga Therapy helps both clinical professionals and consumers to build bridges together for integrated wellness solutions. 

Jill Miller
Co-founder of Yoga Tune Up®, Author of The Roll Model 
www.yogatuneup.com

分科会(CIC) メンバーの登録について

2017年05月10日

日本ヨガメディカル協会では「 ヨガセラピスト認定資格 」の開始に伴い、分科会メンバーの登録を開始致しました。

分科会所属はヨガセラピスト認定資格カリキュラムの1つとなっております。
所属に関して詳しくご案内させていただきます。

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◆分科会とは?◆

「メディカルヨガ」を、さらに細かく分野ごとに分け
専門的に研究、討議、勉強会を重ねていく会となります。
協会では今後、様々な勉強会を通じ
専門分野におけるヨガセラピーの知識の共有を深めていくことを目的に
分科会のメンバー登録を開始しました。

現在募集中の分科会と、今後発足予定の分科会は下記となります。

◆分科会に所属するには?◆

分科会のメンバー登録は
・一般会員(年会費8:000円)
・正会員(準備中)の方に限らせていただいております。
登録会員の方で分科会への参加をご希望の方は
http://yoga-medical.org/guide/をご参照の上
会員種別の切り替えをお願いいたします。
一般会員になられましたら

・希望分科会名
・一般会員番号(わかれば)
・氏名
・協会登録メールアドレス

をこちらのアドレス→cic@yoga-medical.org
へお送りください。
分科会は今後、勉強会の開催に伴い増やしていく予定です。

座長は2年任期で交代制となりますが、特にこの分野への問題意識が高く、座長を務めたいという方は協会のお申込みフォームより《@@分野座長希望の旨》と明記の上、ご連絡ください。
年に一回、座長会を開催予定です。(2017年度は12月16日夕方@横浜を予定いたしております)

【現在募集中の分科会はこちら】

がんとヨガ
看護師とヨガ
働く人の福利厚生とヨガ
心臓リハビリとヨガ
子供の教育とヨガ
シモの悩みとヨガ
不妊治療のストレスとヨガ
高齢者(シニア)
頭痛
産後のケアとヨガ
うつ病
家族のケアとヨガ(NEW)
薬局とヨガ(NEW)

乳がんとヨガ(NEW)

今後予定されている分科会一覧

不安とパニック発作
リウマチ・関節炎
ぜんそく
腰痛
手根管症候群
慢性疲労症候群
糖尿病
線維筋痛症
心臓病
高血圧
難病(エイズなど)
不眠症
過敏性腸症候群
更年期障害
多発性硬化症
肥満
障害者
マタニティ
産褥期

ヨガセラピスト(各種分科会所属)認定資格取得について

2017年04月10日

♢資格名
一般社団法人 日本ヨガメディカル協会認定 ヨガセラピスト(各種分科会所属)

♢資格認定条件
全カリキュラムを修了し、正会員登録手続きを行うこと。

♢受講条件
協会の理念に賛同し、ヨガセラピーの健全な普及に努める意欲と責任がある方。
ヨガの経験は問いません。

♢カリキュラム
各講座の詳細は「勉強会・講座のご案内」をご覧下さい。

♢受講期限
最初に受講した講座修了日から10年間で全カリキュラムを修了すること。

♢分科会への所属について

こちらをご覧ください。

分科会(CIC) メンバーの登録について

【お詫び:訂正】ルナワークス他提携講座受講の項目は認定要件から外されました。

♢課題とレポート内容

下記、1. 2. のいずれかに取り組み、レポートを提出する

1 医療や介護の現場でのヨガクラスの実践
2. 地域コミュニティのセルフメディケーションを支えるクラスを実施

【課題の狙い】

院内でや地域社会でヨガ企画を開催することの困難さを実感し、その環境下で工夫し魅力のある企画を提案する力を培う。
医療の現場でメディカルヨガを実用化していくために、ヨガに理解のある仲間を増やす必要性、一般社会にヨガに対する理解を求めていく必要性があることを理解する。

【課題に追加されました】

分科会あるいは症例別メディカルヨガ実践講座における事例(提案)発表

分科会への参加、事例発表を通じ
具体的な医療現場等への導入など
実践力を高めることに重きを置きたいと考えております。

♢審査について(認定プロセス)

チェックリスト、申請書、課題を提出いただき、協会で確認手続きをいたします。
全てを満たしている場合は、申請より2ヶ月以内にご連絡いたしますが、不備がある場合は、協会よりご連絡をいたします。その場合、認定には数ヶ月かかる場合があります。余裕を持ってご申請ください。

ヨガセラピーを行うのは誰か

2017年04月6日

【ヨガセラピストという新しい職業人を育成していくこと】

ヨガという手法がセラピーとして注目を集め、ヨガの健康効果に関する臨床研究が北米を始め急増しています。
アメリカの大病院でもヨガセラピストが患者さんをサポートするチーム医療のメンバーとして活躍しています。

医療の現場で、あるいは医療をサポートする領域でヨガセラピーを担うのは誰なのか、ということについて考えてみます。

まず、明確にしておかなくてはならないことは、ヨガセラピーは「医療行為」ではないということです。
ヨガという手法を、心や体に辛さを抱えた方のセラピーとして活用することを安全に誘導し、変容を根気強く見守る支援を行うプロフェッショナルです。具体的には、対話や呼吸、適度な運動や良い睡眠など、行うことは環境の整備です。その点では医療現場やセルフメディケーション*を支えるサービス業の一つかもしれません。

そこに必要とされるのは(A)

ヨガというものへの理解
ヨガのポーズの知識・誘導法:とりわけ体力のない方、ヨガの初心者の方でも取り組める呼吸法や瞑想法、簡略化したポーズ
ヨガの背景にあるマインドフルネスへの理解
ヨガセラピストとしての高いプロ意識(マナー・コミュニケーション、倫理)


となります。

しかし、やはりそこに、症状を抱えた方、心身のリスクを抱えた方を相手にする以上、(B)

基本的な解剖学的知識
基本的な疾病の知識


が必要になります。

また、医療従事者ではない人材が医療の現場で活動するにあたり、現場や医療・介護業界の法律、動向を知る、ということも必要になってきます。この部分は言うまでもなく医療の現場にいる方はベースとして知識を持たれています。従い、医療に関わったことのない人にとってはしっかりした学びが必要となります。

ヨガが医療をサポートできる可能性があることを医療者に認知してもらうためには、ヨガの利点と有害事象を自分の言葉で説明できる力も必要です。(C)

当協会は10年後、ヨガセラピーが医療をサポートする一つのツールとして活用されている未来を見据え、その実践者であるヨガセラピストを育成していきます。

具体的には(A) を学ぶ講座ラインナップの提供、医療への知識を身につける(B) 講座、そして実践提案力をつけるための課題(C) を総合的に学ぶカリキュラムでプロフェッショナルとしてのヨガセラピストとしての力をつけていきます。

学びの場において、様々なバックグラウンドの人材がお互いから学び合うことが大切だと考えています。これはヨガにおける「結び」の概念にもつながります。ヨガの知識を持ったヨガセラピストだから立場が上、医療者だから優位な立場にある、と言うことではなく、医療者として、ヨガセラピストとして、患者として、家族として、お互いがお互いにないものを学びあいながら、ヨガができることの精度を上げていくことなのではと思っています。

そのためにも協会は、上記A-Cをしっかり学ぶ意欲と責任のある様々な方々の協会へのご入会、学びをお待ちいたしております。
これまでの一般会員に加え、ヨガセラピスト認定資格(正会員)も開始となりました。
詳細はこちらをごらんください。

 

*セルフメディケーションについて

世界保健機構(WHO) において「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。日本でも平成29年1月1日よりセルフメディケーション税制が始まりました。