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【お知らせ】の記事

ヨガという選択肢を通して看護師ができること

2017年09月6日
2017年9月3日に日本赤十字看護大学で開催されました、
第22回 日本ホリスティックナーシング研究会
「ダイアログ・イン・ザ・ナーシング〜五感で対話するということ〜」
におきまして、およそ50人の看護教育者、看護師の方々を対象に当協会認定コーチが示説発表を致しました。
 
表題は
「ヨガという選択肢を通して看護師ができること」
 
・看護の本質ともいえる寄り添う姿勢は、ヨガセラピーでも最も大切にしている柱であること
・寄り添う人ご自身のケアの必要性とヨガの有用性
を中心に、協会の紹介と「看護とヨガ分科会」の活動報告も致しました。
 
ご興味をお持ちくださる多くの看護師さんや看護教員の方々をみて、やはり看護とヨガは親和性が高いことを確信いたしました。
 
これから医療現場でのヨガセラピー普及を応援してくれる方々や、その世界を一緒に築き上げていく同志が増えて行くことを期待しています。
 
そして日本ホリスティックナーシング研究会様、
すばらしい機会を下さり、本当にありがとうございました。
文責:松原昌代

2018年ヨガ手帳の販売開始:ヒーリング・グリーン(真の豊かさに導く色)

2017年08月7日

アムリタ、それは誰もがほしがった不老不死の薬。永遠の若さ。
そのアムリタの秘密は、自然にあります。
自然は、多くを教えてくれます。
自然は変化しますが、歳をとりません。
人間もあらゆる命も、生まれて生きて死んでいきます。
だけどもしヨガを通じ私たちが自然の一部だと感じることができるなら
私たちは今を今らしく生きることができるのではないでしょうか。

そんな願いを込めて、手帳の緑を「ヒーリング・グリーン」(真の豊かさに導く色)と名付けました。
癒しは、今を受け入れ、感謝することから。

協会の理念にご賛同くださる一般会員(年会費:8,000円)の方は、一般会員特別価格2,180円(送料180円込み)
ヨガセラピーに関心をお寄せいただきました登録会員(年会費:無料)の方は送料込みで定価2,500円にてお求めいただけます。

お申し込みは、下記会員専用画面のイベント選択より【ヨガ手帳】会員限定販売にお進みの上お求めください。
https://m3.members-support.jp/medical-yoga/
ご予約は2017年8月18日より承っております。
出荷開始は9月10日を予定しており、2週間ほどお時間をいただいております。

会員登録(一般会員・登録会員)をご希望の方はこちらをご覧ください。
「入会のご案内」
http://yoga-medical.org/guide/

一人でも多くの方にお手にとっていただけますように。
大切な人への贈り物にもご活用ください。

(注)写真内の2017年度版クレドは手帳に含まれておりません。
クレドとは同じ感性と価値を共有し、同じものさしで行動できるよう心を導く、言葉のガイドラインです。
一般会員にご入会いただきますと、翌月に別途お手元にお送りさせていただきます。

薬局におけるヨガの可能性を探る

2017年05月26日

協会では「薬局でのヨガ」分科会のメンバーの募集を開始します。

つくば市のあけぼの薬局で、乳がんの患者さんを対象としたヨガクラスが始まりました。
http://ameblo.jp/mitsuyogamito/entry-12276089246.html

また、薬剤師さんによるヨガクラスの事例なども、勉強会で今後学んでいきます。
関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

分科会への入会方法はこちらをご覧ください。

海外のヨガセラピストからの協会への応援メッセージ

2017年05月16日

Judi Bar さんからのメッセージ(クリーブランドクリニックにヨガを導入)

“Yoga at its core is really used to help others. Even though it is taking some time, people are beginning to gravitate towards yoga as a way to better their mind, body, and spirit. Being able to help others in itself is a wonderful gift, but giving up hope on this amazing profession because it may be lacking the following you wish is just the more reason to keep practicing. Guide people through all that yoga has to offer from both a health standpoint and a spiritual standpoint. When I see people who have improved their quality of life, or feel happier and have more energy, that is when I know that my job is worth practicing.”

 – Judi Bar
Lead Yoga Therapist and Yoga Program Manager at the Cleveland Clinic Wellness Institute

IAYT のマシューテイラー先生からのメッセージ

I believe that now is the time to embrace the new sciences of complexity and creativity to advance our professions into the next evolution of true “health” care vs. the historic sickcare. Our ordinary everyday creativity fuels the larger systems of transformational change, so each of us in health care is essential. This transformation won’t happen through our associations or schools. It will require each of us to practice personally from an ancient, embodied wisdom working with our conventional training knowledge. How do we do this? The evidence points to the ancient practices of yoga therapy as field-tested methods of personal transformation that results in not only behavioral change, but we also now know in the medical literature, epigenetic and neuroplastic changes. This evolution is our charge. It is time to reclaim the dignity of our health vocations in the spirit of Dr. Berwick’s quote below:
“The more commonplace claim that we don’t now have systems to create health is also correct… Here is the rub: the new way, the way to health, may be vastly further from the current design of care than we may at first wish it to be, or believe it to be. ”
— Donald Berwick, MD, CEO and founder of the Harvard-based Institute for Health Improvement, 2014. 

Matthew J. Taylor
PT, PhD, ERYT-500, past president of the International Association of YogaTherapists 
www.drofyoga.com

ステファニーアダムス先生(オレゴン)からのメッセージ

Yoga Therapy is a vast and diverse field and is growing worldwide.  Now is a great time to continue your learning and training in this field. Therapeutic Yoga can be physically-focused and/or energetically-, mentally-, or emotionally-focused.  At Flow Yoga Community and Jaya Yoga Teacher Training, our inspiration is to share Yoga in ways that are meaningful to students energetically and spiritually. Flow Yoga is also uniquely grounded in preventing yoga injuries so that you can continue your practice for the rest of your life – we approach yoga not from what’s trendy, but from what’s sacred, sustainable, and revolutionary.

Stephanie Adams, Yoga Alliance ERYT 500
Owner, Flow Yoga, www.flowhoodriver.com

ラリーペイン先生からのメッセージ(LMU大学にてヨガセラピーを指導)

“Dear Ones,
I am so grateful that the message of Yoga and Yoga Therapy is alive in
Japan. You are fortunate to have such a great representative Tomoko Okabe.
I treasure her friendship. Yoga Therapy is a new profession in the West.
We are all pioneers. My first message to you is what I received from the
great Krishnamacharya
“The most important aspect in healing is the relationship between the
teacher and the student” I have always remembered this and now I pass it
on to you.

A gift for all of you is that I am celebrating my 35th anniversary of my
Yoga Center Samata International with an online international celebration
called the gift that keeps on giving.
I have asked over 50 of the top Yoga and Health professionals in the world
to share pearls of wisdom in 2 minute videos every 2 weeks I share 3 of
them. This is free to everyone you just have to subscribe to my you tube
channel  https://www.youtube.com/watch?v=HRxHLeOcj7Y

Many Blessings to all of you

Larry Payne Ph.D., E-RYT500, YTRX

ジルミラー先生からのメッセージ

Yoga Therapy is an adjunct treatment that empowers a patient’s journey through illness, healing and wholeness. Yoga Therapy helps both clinical professionals and consumers to build bridges together for integrated wellness solutions. 

Jill Miller
Co-founder of Yoga Tune Up®, Author of The Roll Model 
www.yogatuneup.com

分科会(CIC) メンバーの登録について

2017年05月10日

日本ヨガメディカル協会では「 ヨガセラピスト認定資格 」の開始に伴い、分科会メンバーの登録を開始致しました。

分科会所属はヨガセラピスト認定資格カリキュラムの1つとなっております。
所属に関して詳しくご案内させていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆分科会とは?◆

「メディカルヨガ」を、さらに細かく分野ごとに分け
専門的に研究、討議、勉強会を重ねていく会となります。
協会では今後、様々な勉強会を通じ
専門分野におけるヨガセラピーの知識の共有を深めていくことを目的に
分科会のメンバー登録を開始しました。

現在募集中の分科会と、今後発足予定の分科会は下記となります。

◆分科会に所属するには?◆

分科会のメンバー登録は
・一般会員(年会費8:000円)
・正会員(準備中)の方に限らせていただいております。
登録会員の方で分科会への参加をご希望の方は
http://yoga-medical.org/guide/をご参照の上
会員種別の切り替えをお願いいたします。
一般会員になられましたら

・希望分科会名
・一般会員番号(わかれば)
・氏名
・協会登録メールアドレス

をこちらのアドレス→cic@yoga-medical.org
へお送りください。
分科会は今後、勉強会の開催に伴い増やしていく予定です。

座長は2年任期で交代制となりますが、特にこの分野への問題意識が高く、座長を務めたいという方は協会のお申込みフォームより《@@分野座長希望の旨》と明記の上、ご連絡ください。
年に一回、座長会を開催予定です。(2017年度は12月16日夕方@横浜を予定いたしております)

【現在募集中の分科会はこちら】

がんとヨガ
看護師とヨガ
働く人の福利厚生としてのヨガ
心臓リハビリとヨガ
子供の教育とヨガ
排泄ケアとヨガ
不妊治療のストレスとヨガ
高齢者(シニア)
頭痛とヨガ
産後のケアとヨガ
うつ病とヨガ
家族支援とヨガ(NEW)
薬局とヨガ(NEW)
乳がんとヨガ(NEW)

今後予定されている分科会一覧

不安とパニック発作
リウマチ・関節炎
ぜんそく
腰痛
手根管症候群
慢性疲労症候群
糖尿病
線維筋痛症
心臓病
高血圧
難病(エイズなど)
不眠症
過敏性腸症候群
更年期障害
多発性硬化症
肥満
障害者
マタニティ
産褥期

ヨガセラピスト(各種分科会所属)認定資格取得について

2017年04月10日

♢資格名
一般社団法人 日本ヨガメディカル協会認定 ヨガセラピスト(各種分科会所属)

♢資格認定条件
全カリキュラムを修了し、正会員登録手続きを行うこと。

♢受講条件
協会の理念に賛同し、ヨガセラピーの健全な普及に努める意欲と責任がある方。
ヨガの経験は問いません。

♢カリキュラム
各講座の詳細は「勉強会・講座のご案内」をご覧下さい。

♢受講期限
最初に受講した講座修了日から10年間で全カリキュラムを修了すること。

♢分科会への所属について

こちらをご覧ください。

分科会(CIC) メンバーの登録について

【お詫び:訂正】ルナワークス他提携講座受講の項目は認定要件から外されました。

♢課題とレポート内容

下記、1. 2. のいずれかに取り組み、レポートを提出する

1 医療や介護の現場でのヨガクラスの実践
2. 地域コミュニティのセルフメディケーションを支えるクラスを実施

【課題の狙い】

院内でや地域社会でヨガ企画を開催することの困難さを実感し、その環境下で工夫し魅力のある企画を提案する力を培う。
医療の現場でメディカルヨガを実用化していくために、ヨガに理解のある仲間を増やす必要性、一般社会にヨガに対する理解を求めていく必要性があることを理解する。

【課題に追加されました】

分科会あるいは症例別メディカルヨガ実践講座における事例(提案)発表

分科会への参加、事例発表を通じ
具体的な医療現場等への導入など
実践力を高めることに重きを置きたいと考えております。

♢審査について(認定プロセス)

チェックリスト、申請書、課題を提出いただき、協会で確認手続きをいたします。
全てを満たしている場合は、申請より2ヶ月以内にご連絡いたしますが、不備がある場合は、協会よりご連絡をいたします。その場合、認定には数ヶ月かかる場合があります。余裕を持ってご申請ください。

ヨガセラピーを行うのは誰か

2017年04月6日

【ヨガセラピストという新しい職業人を育成していくこと】

ヨガという手法がセラピーとして注目を集め、ヨガの健康効果に関する臨床研究が北米を始め急増しています。
アメリカの大病院でもヨガセラピストが患者さんをサポートするチーム医療のメンバーとして活躍しています。

医療の現場で、あるいは医療をサポートする領域でヨガセラピーを担うのは誰なのか、ということについて考えてみます。

まず、明確にしておかなくてはならないことは、ヨガセラピーは「医療行為」ではないということです。
ヨガという手法を、心や体に辛さを抱えた方のセラピーとして活用することを安全に誘導し、変容を根気強く見守る支援を行うプロフェッショナルです。具体的には、対話や呼吸、適度な運動や良い睡眠など、行うことは環境の整備です。その点では医療現場やセルフメディケーション*を支えるサービス業の一つかもしれません。

そこに必要とされるのは(A)

ヨガというものへの理解
ヨガのポーズの知識・誘導法:とりわけ体力のない方、ヨガの初心者の方でも取り組める呼吸法や瞑想法、簡略化、したポーズならびに最適化の視点
ヨガの背景にあるマインドフルネス(瞑想)アーユルヴェーダへの理解
ヨガセラピストとしての高いプロ意識(マナー・コミュニケーション、倫理)

となります。

しかし、やはりそこに、症状を抱えた方、心身のリスクを抱えた方を相手にする以上、(B)

基本的な解剖学的知識
基本的な疾病の知識

が必要になります。

また、医療従事者ではない人材が医療の現場で活動するにあたり、現場や医療・介護業界の法律、動向を知る、ということも必要になってきます。この部分は言うまでもなく医療の現場にいる方はベースとして知識を持たれています。従い、医療に関わったことのない人にとってはしっかりした学びが必要となります。

ヨガが医療をサポートできる可能性があることを医療者に認知してもらうためには、ヨガの利点と有害事象を自分の言葉で説明できる力も必要です。(C)

当協会は10年後、ヨガセラピーが医療をサポートする一つのツールとして活用されている未来を見据え、その実践者であるヨガセラピストを育成していきます。

具体的には(A) を学ぶ講座ラインナップの提供、医療への知識を身につける(B) 講座、そして実践提案力をつけるための課題(C) を総合的に学ぶカリキュラムでプロフェッショナルとしてのヨガセラピストとしての力をつけていきます。

学びの場において、様々なバックグラウンドの人材がお互いから学び合うことが大切だと考えています。これはヨガにおける「結び」の概念にもつながります。ヨガの知識を持ったヨガセラピストだから立場が上、医療者だから優位な立場にある、と言うことではなく、医療者として、ヨガセラピストとして、患者として、家族として、お互いがお互いにないものを学びあいながら、ヨガができることの精度を上げていくことなのではと思っています。

そのためにも協会は、上記A-Cをしっかり学ぶ意欲と責任のある様々な方々の協会へのご入会、学びをお待ちいたしております。

*セルフメディケーションについて

世界保健機構(WHO) において「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。日本でも平成29年1月1日よりセルフメディケーション税制が始まりました。

ヨガセラピーにおけるヨガの定義

2017年03月28日

「ヨガとは心の動きを止めること」
文献としての定義としてはこれが「ヨーガスートラ」によるヨガの定義です。

しかし、これではヨガを学んだことがない方にとっては意味がわからないことでしょう。
しかし、私たちヨガを伝えるものは必ず次のような質問を受けます。
「ヨガとストレッチの違いとは?」「太極拳とどう違うの?」**

また、ヨガに関する臨床試験をスタートする際にも、そもそもヨガをどのようなものと定義するか、ということが必ず問われます。

ヨガは、今この瞬間への意識と深く快適な鼻呼吸を伴った操体法や呼吸法、瞑想法などから成る伝統的な健康法です。今この瞬間への意識と深くゆっくりとした呼吸を伴うことで副交感神経を優位にさせ、心と身体が調和し安定した状態を導きます。

アメリカでヨガが補完統合療法の一つとして「ヨガセラピー」という位置付けて受け入れられ始め、ヨガという手法が心身の健康の回復に役に立つらしいということの裏付け(臨床)の研究が急激に始まりました。その根拠がヨガという操体法にあるのか、呼吸法にあるのか、瞑想法にあるのか、未だに様々な解釈が存在します。

答えはそのいずれもと言われますが、それは操体法も、呼吸法も、瞑想法も、ヨガという定義の前では手法に過ぎないということです。

息さえできればヨガはできる、と言われる所以は、背筋を伸ばして座っている、あるいは横たわったまま、呼吸を行うだけまで、簡略化できることにあります。

ヨガとは生き方の姿勢であり、哲学であり、祈りの姿です。
ヨガは宗教の影響を受けていますが、宗教そのものではありません。
神への祈りの姿はなく、自分やありのままと向き合い、自分やありのままの姿への
感謝、受け入れ、という己の内なる神に仕えるという教えです。

ヨガが本格的に日本に入ってきてから、ずっとヨガの普及を見つめ、発信してきた Yogini 編集長である橋村伸也氏は現代日本におけるヨガをこのように説明しています。

「ヨガの定義:結び – ヨガの語源はサンスクリット語で結ぶ、という意味を持つYuj という言葉」
すなわち、分かれているもの、対立しているものが一つになること。
ヨーガスートラでの定義:心の動きを止めること

普段は外に向き、バラバラになっている五感を呼吸に意識を向けることで、
自分の内へと向けていき、心身と脳が静かになっていく。

それはポーズや、ダンス、仲直り、相互理解、なにをやろうとも「分かれているものが、一つになる」というものはすべてがヨガです。」

その過程が、私たちの自己肯定感や生活環境に好影響を与え、ストレスを緩和するプロセスに注目が集まり、セラピーとしてのヨガの活用に注目が集まり、ヨガセラピーという分野が生まれました。
21世紀、非伝染性疾患が増え、薬や手術でケアできない心身の不調を訴える人が増えてきています。そのような症状において対話や環境が人を元気にすることにも関心が集まっています。

インドで興り、アメリカを経由して全世界に普及したヨガ、今この瞬間の心と体の様子に意識を向けた動き、呼吸、瞑想などの手法を用い、心と身体が調和し安定した状態を心がけるという健康法が、ストレス社会における様々な健康問題の解決に役立てられようとしています。

** ストレッチや太極拳との大きな違いは、ストレッチの狙いが体への効果だけなのに対し、ヨガでは呼吸や、自分の今のあり方、体の感覚などにまで意識を向けます。太極拳との違いは、ともにゆっくりした動きに呼吸を伴わせます。太極拳の目的は、気の巡りを良くし、気功と呼ばれる力を発揮することです。そのために逆腹式呼吸を用います。
ヨガの目的は力を発揮することではなく、むしろ深くゆっくりとした呼吸で心を落ち着け、瞑想状態に入りやすくするためである。無理にポーズをとる必要はなく、立っていても、座っていても、横たわっていても、自分がここにいることを感じ、今に意識を向けていれば良いのです。

(文責:岡部朋子)

生涯現役社会の実現へ:日本医師会、厚生労働省、経済産業省からのメッセージ

2017年03月28日

(You Tube 説明より)
日本医師会、厚生労働省、経済産業省は、誰もが最期まで自分らしく生ききることができる「生涯現役社会」の実現を目指しています。「生涯現役社会」について、より多くの方々にご理解いただくため、メッセージ動画を作成しました。

いまがいちばん楽しい、と思えること

そのために、ヨガがどんな人にももたらせる時間はありそうです。
昔は良かった、だけでなく、いま生きている実感を。

野見山文宏先生にメディカルサポーターにご就任いただきました。

2017年03月12日

【プロフィール】

Unplug-lab Japan 代表
解剖学講師・クリパルヨガ教師・鍼灸師
公式ホームページはこちら
https://www.kaibougaku.com

【野見山先生からのメッセージ】

エビデンスを指針とする医学と、内側の感覚を指針とするヨガ。メディカルヨガが、そんな異なる論理体系を繋ぐ試みであるならば、そこには両者の対話を可能にする共通言語が必要となるはずです。解剖学って、きっとそんな役割を果たしてくれると思うのです。
レヴィ=ストロースが述べているように、医学とヨガは、そのどちらが優位で、どちらかが劣っているというものではありません。お互いのあり方を尊重し、寛容さをもって「異なる言語」に耳を傾ける時、メディカルヨガは単なる機能改善のためのエクササイズから、より高い次元に止揚されるのでしょう。そんなお手伝いが出来ることを楽しみにしています!

先生のご著書

「感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた」


台湾でも翻訳され4万部のベストセラーです。

SYTAR 2017 – シンポジウム・ヨガセラピー・アンドリサーチ

2017年03月6日

アメリカ・カリフォルニア州・ニューポートビーチで行われる
IAYT(国際ヨガセラピスト協会)主催のSYTAR 2017 – シンポジウム・ヨガセラピー・アンドリサーチ
への参加ツアーの募集が開始となりました。

2007年より毎年行われているこのカンファレンスでは、医師たちがヨガセラピーの可能性について語り、医療現場への導入事例や、臨床研究の数々、そしてセラピーとしてのヨガの実践方法などを幅広く学ぶことができます。

3000年続く叡智を現代医療の補完的サポート(Adjuvant アジュバント)として活用していく上で必要となる環境整備や、ガイドラインづくりへの取り組みも大変参考になります。
一般社団法人日本ヨガメディカル協会はIAYTと協力関係にあります。毎年カンファレンスに参加している 協会の代表理事 岡部朋子がカンファレンス参加者をガイドいたします。
「心配していた英語の壁は、ヨガの体験という実感で乗り越えられ、参加してよかった」という声を昨年の参加者からいただきました。
医療へのヨガの導入に興味をお持ちの方、ヨガセラピストという職業について知りたい方、ぜひご参加をお待ちいたしております。

【SYTAR 本場のヨガセラピーを学ぶ】

日程:2017年6月15日(木)~6月20日(火) 4泊6日
旅費:245,000円(2名一室/燃油サーチャージ別途・一人部屋追加代金5万円)

(注)金額は4/17現在手配できる金額です。今後変動する可能性がございますので、ご興味のある方はHISに直接お問合せ下さい。また、マリオットホテルは満室になりましたので、近隣のホテルが変更になります。

◆レジストレーション代行費用と含まれるもの
・一般早期割引  ※1 ¥77,400-
・一般レギュラー代金 ¥89,400-

※1 早期割引について:4月28日(金)までのお申 込みで早期割引を適応致します。また、2月現在割引料金の設定がありますが、IAYT側の都合により急 遽適応できなくなる場合がございます。
※費用の中には、カンファレンス、レセプション、夕食 会の費用が含まれております。
※セミナーの詳細はにお問い合わせ下さい。
◆レジストレーションのお取消料について レジストレーションは登録完了後、100%の取消料 がかかりますのでご注意ください。

詳細は添付パンフレット【0417改】 【募集書面】SYTAR2017をご覧ください。

【お申し込み先】
株式会社エイチ・アイ・エス
法人団体専門店事業部 視察旅行セクション
〒163-6011 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー11階 担当:大西 愛理 さま
◆TEL : 03-5908-3225 ◆FAX : 03-5908-3028

メディカルサポーター辰元宗人先生からのメッセージ

2017年03月1日

《辰元宗人先生プロフィール》

獨協医科大学 神経内科 医療安全推進センター
医学博士、総合内科専門医、神経内科専門医、頭痛専門医

片頭痛の過敏症(光・音・臭い)を専門とし、ライフスタイルに密着した視点から「片頭痛にやさしい環境」を実現させる研究に取り組む。

先生からのメッセージ

片頭痛と過敏症(光・音・香り)の研究から得られた見地をもとに、体に優しい環境づくりや暮らし方を提案しています。ヨガに秘められた可能性は非常に大きく有用と考えられ、片頭痛の人にとって積極的に出来るセルフケアのひとつとなるのでは、と期待しています。
また、医学・看護学生の教育にマインドマップという思考ツールを使っています。マインドマップを用いて、解剖→機能→障害(症状)→疾患へ関連づける学習方法は、ヨガセラピストにも有用でないかと考えています。

Active Care(医療とインテリア)については、こちらをご覧ください。
http://www.active-care.jp
パンフレットはこちら
アクティブケア・ライティング ・パンフレット

先生のご著書はこちら

「マインドマップでつながる!わかる!: 解剖・機能・症状・疾患」
学研メディカル秀潤社

岡孝和先生にメディカルサポーターにご就任いただきました。

2017年02月14日

九州大学大学院医学研究院心身医学准教授の岡孝和先生に協会のメディカルサポーターにご就任いただきました。

岡孝和先生からのメッセージ

ヨガは健康な人のみならず、慢性疾患を抱えている人のストレスを軽減するための優れた方法であり習慣です。臨床効果に関する優れた論文も増えてきており、またストレスを改善する機序に関する研究成果も日進月歩です。
ただし、何らかの病気を抱えている人がヨガを練習する際には、主治医と担当のヨガ指導者からきちんとアドバイスをうけることが大切です。
医学的な治療を受けたうえで、日常生活の中に上手にヨガを取り入れてほしいと思います。

平成24-26年度厚生労働省科学研究費補助金「地域医療基盤開発推進研究事業」(研究代表者:岡孝和先生)によって作成されたヨガのエビデンスレポート(構造化抄録)集
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/doc_e03.html

岡孝和先生のHPはこちら
http://okat.web.fc2.com/page02_04.html

がんの補完代替療法クリニカル・エビデンス 2016年版
http://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307101806

勉強会の開催について

2017年02月2日

協会では講座の他に、勉強会を多数開催していきたいと考えています。

なぜ勉強会主体なのか。

それは、ヨガセラピーおいて大切なのは、理論や技術の習得だけではなく、自ら学び、考え、行動に移していく力をつけていくことにあるからです。

理論や臨床検証は大切です。それがないと社会で安心して使っていただくことができないからです。
しかし、ヨガセラピストにとってそれは出発点にしか過ぎません。
ヨガセラピーが取り組む様々なテーマにおいて、社会に対ししっかりした提案をしていくためには、ヨガのテクニックや理論の学びだけでは十分ではなく、実践のためのシステムデザインの視点が大切になってきます。

ヨガセラピーの良さをしっかり自分たちに落とし込むには、現場で何が問題となっているのかを話し合い、アイデアを出し合い、体感し合うこと。特に日本人は、勉強するのは得意ですが、アウトプットが苦手だと言われています。
協会の勉強会は、インプットしあい、お互いに励ましあいながらアウトプットにまでつなげていくエンジンとなりたいと考えています。

勉強会にはテーマに関心がある方であれば、どなたでもご参加いただけます。

なお参加に際し、課題図書が指定されることがあります。各自事前に購入の上、読了が参加条件です。
参加者同士の単なる対話ではなく、これからのメディカルヨガのJapan Way 創出のための対話を大切にしていきます。

勉強会の開催予定につきましてはこちらをご覧ください。

Photo by Nozomi Fujimura

クレドについて:言葉のガイドライン

2017年02月2日

一般社団法人日本ヨガメディカル協会の理念や倫理規定が記載された手帳「クレド」のご紹介です。
クレドとは同じ感性と価値を共有し、同じものさしで行動できるよう心を導く、言葉のガイドラインです。

手帳には、ヨガセラピーやメディカルヨガという言葉の定義、協会の倫理規定、などが記されております。

また、手帳の一番最後には、協会の理念にご賛同いただき、ご入会をいただきました証として「会員の証」のページもございます。(一般会員、学生会員、正会員が対象です。正会員制度は準備中となります)

ヨガセラピーの気づきを記す、自由記入欄もございます。

ぜひウェブサイトの協会の理念についてご一読いただき、この機会にご入会をご検討ください。

入会のご案内はこちらとなります。
http://yoga-medical.org/guide/

山口博志先生による乳がんヨガイベント

2017年01月12日

ひろ乳腺クリニック(福岡県福岡市) の院長である山口博志先生は患者さまに心と体を元気にするヨガを勧めてくださっています。

昨年も、乳がん患者さま向けのヨガのイベント*を3回も開催くださりました。
本年も企画がスタートされているとのことです。

*昨年のイベントの様子はこちらよりご覧いただけます。

https://www.facebook.com/hirobreast/posts/373529489646830

日本ヨガメディカル協会における「ヨガセラピー」「ヨガセラピスト」の表記について

2017年01月7日

2016年、ヨガアライアンス*1では「 ヨガセラピー」、「ヨガセラピスト」と表記することを禁止しました。
https://www.yogaalliance.org/YogaTherapyPolicy
2016年10月1日までにすべての媒体から表記を削除しないと、登録ヨガスクール(RYS)/登録ヨガティーチャー(RYT)の登録を取り消されます。

一方で、IAYT*2(International Association of Yoga Therapists)および、IAYTと協業関係にある当協会の会員は「ヨガセラピー」、「ヨガセラピスト」を継続して使用していきます。

「なぜ、IAYTは「ヨガセラピー」、「ヨガセラピスト」の表記を継続するのか?」

日本ヨガメディカル協会と協業関係にあるIAYTは、ヨガセラピー、ヨガセラピストという言葉をしっかり定義するとともに、ヨガセラピストの倫理規定、プロフェッショナリズムを明示しています。

【IAYTによるYoga Therapy の定義】

http://c.ymcdn.com/sites/www.iayt.org/resource/resmgr/docs_articles/iaytdef_yogatherapy_ed_stand.pdf

また、IAYTは全米ヨガアライアンス の声明に対し、IAYTによる自主規制の責任を表明し、健康に役立つヨガの提供を行う仕組みづくりならびに人材の育成に取り組み続けていくことを発表しました。

http://c.ymcdn.com/sites/www.iayt.org/resource/resmgr/Docs_IAYT_Commentaries/Kepner_Comments_new_YogaAlli.pdf

当協会はIAYTと協業関係にあること、そしてヨガセラピーの定義はIAYTの定義に準拠していることから、継続的に「ヨガセラピー」「ヨガセラピスト」の表記を継続します。

【日本ヨガメディカル協会の会員の皆様へ】

当協会はIAYTのポリシーに準拠し、ヨガセラピスト養成のための教育、ヨガセラピー確立のための研究を進めていきます。

当協会の会員は協会の理念へ賛同することを前提にご入会いただいておりますので、継続してヨガセラピー、ヨガセラピストという表現をご使用になれます。

当協会は会員の皆様に、安心・安全なヨガセラピーを提供できるヨガセラピストとしての教育やトレーニング、勉強会の場を提供してまいります。

社会においてヨガセラピー、ヨガセラピストいう言葉が認知され、医療や人々の生活に役立つものとなるよう共に仕組みづくりに取り組んでいきましょう。

*1 《ヨガアライアンスとは?》

ヨガアライアンスとは全米ヨガアライアンスのことで、アメリカに拠点を置く非営利の会員協会です。ヨガアライアンスの規定するトレーニング基準および経験を満たした者が登録ヨガティーチャー(RYT:Registered Yoga Teacher)として認定され、規定を満たすカリキュラムを持つトレーニングスクールが登録ヨガスクール(RYS:Registered Yoga School)として認定されます。RYTおよびRYSともに更新は1年に1回です。

*2 《IAYTとは?》

IAYT(国際ヨガセラピスト協会)はヨガティーチャーとヨガセラピストのためのプロフェッショナル組織であり、ヨガの研究と教育活動のために世界的に活動しています。ヨガをセラピーとして確立することを目的に1989年に設立しました。
2014年には、 IAYTは48か国で3400人以上のヨガティーチャー、130以上の会員スクールを擁しています。
IAYTのヨガセラピスト(C-IAYT)は、既定のIAYTトレーニングプログラムを修了することで認定されます。
代表理事である岡部朋子はIAYTによるヨガセラピスト認定資格であるCertified-IAYTとして認定を受けています。

体験入門講座・基礎講座担当コーチのご紹介

2016年11月24日

協会主催講座である、メディカルヨガ体験入門講座、基礎講座を担当する協会公認コーチ、そしてプロフィールのご紹介です。

浅野 佑介 

《Facebook》
https://www.facebook.com/yusuke.a1127
《ブログ》
http://ameblo.jp/yusuke-a1127
《Instagram》
https://www.instagram.com/yusukeasano

石井 及子

http://s.ameblo.jp/ragayoga/

奥村 麻里

http://yogayoga.co.jp/instructor.html

小野田 嘉子

http://facebook.com/Rabi0512

高野 裕子

http://juno-salon.com

Chang 三夏

松原 昌代

横山 みつこ

MYLホームページ
http://mylyoga.com/
MYLブログ
http://s.ameblo.jp/mitsuyogamito/
ヨガメディカル茨城HP
http://ibaraki.medical-yoga.link/

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