ネガティブ・ケイパビリティ
協会をいつもサポートしてくださっています
慈恵会病院 広報室長の高橋誠さまより、下記の記事をご紹介いただきました。
ヨガでは「ジャッジしない。」「善悪の判断はせず客観視し見守る。」と良く言いますが
「どうにも答えが出ない事態に耐える力」であるネガティブ・ケイパビリティの実践において
ヨガの哲学が、プラスに働くこともあるのではないでしょうか。
人命に関わる医療従事者が抱える苦悩、ジレンマは、他業種でも形を変え、時代を超えて人間を翻弄させるテーマかもしれません。
そこを、どのように折り合い付けていくのか。
そんな哲学について作家であり、精神科医でもあられます帚木蓬生先生が書かれた記事です。
是非、ご一読ください。
20181102日経夕刊帚木蓬生先生