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~Supporting Maggie’s project~ 開催報告です。

2018年07月22日 | 協会報告

2018年7月14日~16日の3日間
元町ヨガ2016様・きせきの食卓様のご協力のもと
Supporting Maggie’s project を開催いたしました。

お食事に来て下さった方、ヨガクラスに来て下さった方、ヨガスタジオの会員様、募金箱に直接
募金くださった方、きせきの食卓様、協力スタッフより、あわせて
51,876円をマギーズ東京に寄付させていただきました。
無理をせずに、そうしたいと思ったタイミングで、そうしてみたいと思う方法で、
美味しいこと・嬉しいこと・気持ちいいこと・楽しいことをとおして、誰かにそのお裾分けをす
る。
その心地よさをみなさんと共有できたことを、大変嬉しく思っております。
そして思いがけず遭遇できた横浜の花火が、毎年この貴重な体験を思い出すきっかけを与えてくれ
ることでしょう。
この場をお借りして、参加くださった方・参加されなくともあたたかく見守って下さった方・そ
してご協力くださった皆様に、深く御礼申し上げます。

以下、平山綾子さんからの許可を得て、ご感想を掲載させていただきます。

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チャリティーヨガイベント
“Supporting Maggie’s project” に
参加して来ました。
マギーズ東京は、がん患者さんやご家族が、
がんで見失いそうな「自分を取り戻す」場所。
看護師や心理士などから、
無料で予約なしに気軽にサポートが
受けられます。居心地の良い空間になるよう
建築にも工夫が施されています。
英国のマギー ジェンクスさんが、
ご自身のがん闘病中に
「治療中でも、患者ではなく一人の人間で
いられる居場所と、医療知識のある友人の
ような道案内がほしい」と願ったことが
マギーズセンター設立の発端だそうです。
今回のチャリティーイベントで、
印象的だったのは、私の隣でクラスに
参加されていた、がん患者の女性。
マギーズに行くと癒されるそうです。
ヨガともそこで出会い、眠れない時は
アプリを使ってヨガをやると、
いつのまにか寝てると話してました。
入院日数が短くなる中で、マギーズのような
取組みはますます必要とされそうですね。
チャリティーヨガは、ヨガメディカル協会を
通じて親交のある伊藤典子さんと高野裕子さんのクラスを受けました。
学びが多いだけでなく、
心身共に緩んで、そのままマットの上で
寝て居たかった!
ヨガの後は、横浜元町の「きせきの食卓」で
お食事会。心もカラダも喜ぶ美味しさでした。
【平山綾子さん】
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今後も当協会は、メディカルヨガに取り組まれる現場の方々と連携し協力し合いながら、
誰もがいつでも穏やかな呼吸を思い出すことができる社会の育成に帰依して参りたいと 
考えております。
(松原昌代)

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