協会レポート&ニュース

HOME / 協会レポート&ニュース / 第一回カンファレンス盛会のご報告

第一回カンファレンス盛会のご報告

2017年01月18日 | 協会報告

2017年1月15日 (日)早稲田奉仕園にて行いました
YMSJ第1回カンファレンス「 医療とヨガセラピーのJapan Way」は
満員御礼、盛況のうちに終了することができました。

ご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。

開催にあたりまして

愛誠病院ヨガクラス 平山綾子さま
日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科助教授の門倉玄武先生
綾瀬循環器クリニック所長の多田博子先生
看護師の泉亜土さま
理学療法士の千葉一幸さま
早稲田大学人間科学部健康福祉科の三輪浦麻衣さま

大変意義の深いお話と論文紹介、ありがとうございました。

大寒波が日本列島を襲ったこの週末、雪降る中、遠方からお越しくださった参加者様も多数いらっしゃいまして
皆さまの医療とヨガに対する関心の高さと希望、学びに対する積極的な姿勢に外の寒さとは裏腹に、早稲田奉仕園は熱気を帯びておりました。

終了後には沢山の方々が連絡先を交換し合い、御名残り惜しいような大変良い雰囲気で終わることができました。
皆さまにご協力いただきました貴重なアンケートのご意見を参考に第2回の開催、
そしてヨガセラピーのJapan Wayを作るべく協会メンバー一同、さらなる活動に邁進していく所存でございます。


ヨガセラピーのシステムデザインを考えるワークショップ


代表理事岡部による協会設立の理念への説明がありました


臨場感があった愛誠病院精神科入院病棟でのヨガ導入事例


ヨガの語源は、つなぐ、結ぶ、お二人が、愛誠でつなぎ、結んで行ったご縁は想像以上のものでした


心臓病とヨガ:医師、看護師、理学療法士のみなさんによるパネルディスカッション


医療現場を理解してほしい、というメッセージは協会にとって活動への課題となりました


グループワークで懇親も深まりました


司会は協会公認コーチ小野田です。ヨガだけでなく様々なバックグラウンドを持った人材に協会は恵まれました


自分たちの言葉での活きた想い


日本医大の門倉先生による臨床を交えたお話には説得力がありました


ランチタイムには各分野に特化した文化交流会を行いました


不妊治療とヨガは今後大きなテーマとなりそうです


現場の声、これからの課題、ここでしか聞けない意見だったように思います


協会理事でありYogini 編集長が語る医療とヨガの未来

詳しくは後日レポートさせていただきます。

Photo by Nozomi Fujimura