
日本ヨガメディカル協会認定
ベーシックプログラムBasic Program
ヨガセラピストを目指す方に
必須の基本プログラム
必須の基本プログラム
ヨガセラピストに必要な学びを
体系的に習得していただき
地域の健康増進活動を担う人材を育てます。
体系的に習得していただき
地域の健康増進活動を担う人材を育てます。
ベーシックプログラムで
身につくこと

簡略化されたポーズを伝える実践方法
高齢者やケガ、病気、障害を抱えた方に
ヨガを伝えるスキル
リスクの予測、判断とその対応力
ヨガを伝えるスキル
リスクの予測、判断とその対応力

ヨガを伝える際の基本的な応対
ケアの対象となる方とのコミュニケーション力
マナーの理解とマインドフルネスの実践力
マナーの理解とマインドフルネスの実践力
日本ヨガメディカル協会認定プログラムの特徴
1
各自のペースで学ぶ
カリキュラム修了までに必要な講座は受講順が自由。お支払いも講座ごとなので都合に合わせて学びやすいスタイルです。
2
質の高い講師陣
世界基準のヨガセラピスト監修の元、豊富な現場経験を持つ現役のヨガセラピストや、各方面のスペシャリストが講座を担当します。
3
アフターフォロー
スキルの安定化のため、修了後もフォローアップ講座の開講など認定取得後も復習、学びを継続する体制があります。
ベーシックプログラム概要
受講条件qualification
- (1) 協会の理念に賛同していただける方
- (2) ヨガ経験者かインストラクター *1、あるいは医療・介護専門職 *2 で、ヨガの良さを自ら体感されてきている方
- (3) ヨガセラピーの知識を学び、生活や仕事に活かしていきたい方。
- (4) 日本ヨガメディカル協会の一般会員であること(登録詳細は日本ヨガメディカル協会の公式サイトにてご確認ください)
*1 資格の有無は問わず
*2 ヨガ指導の経験は問わず
*2 ヨガ指導の経験は問わず
ヨガの指導者資格や、
指導経験の有無は問いません ヨガセラピーは患者さまご本人が健康を志す取り組みに寄りそう行為であり、伝え方を誤ることで健康被害を招く危険性もあります。その認識をしっかりとお持ちいただけることが、指導資格や経験よりも重要な条件となります。
カリキュラムは、医療現場、介護施設などにお勤めの方など、ヨガの指導に携わられていない方にも十分習得できるよう現場に即したヨガの応用を学べる視点で作成されておりますのでご安心ください。
指導経験の有無は問いません ヨガセラピーは患者さまご本人が健康を志す取り組みに寄りそう行為であり、伝え方を誤ることで健康被害を招く危険性もあります。その認識をしっかりとお持ちいただけることが、指導資格や経験よりも重要な条件となります。
カリキュラムは、医療現場、介護施設などにお勤めの方など、ヨガの指導に携わられていない方にも十分習得できるよう現場に即したヨガの応用を学べる視点で作成されておりますのでご安心ください。


認定条件requirement
最初に受講した講座修了日から5年間で下記対象別に全カリキュラムを修了し、正会員登録手続きを行うこと。
非医療者
- 講座(受講所要時間 計37.5時間※1)
- 課題 (事例レポート提出)
- AED・CPR講習(各自治体にて)
医療者
- 講座(受講所要時間 計23.5時間※1)
※医療系講座(医療基礎講座・解剖学)は免除 - 課題 (事例レポート提出)
一番最後にご提出いただく「課題(事例レポート)」を除き、各講座受講の順番は問いません。
また、レポートのためのプロジェクト実施時期は、認定受講前後を問いません。
ヨガセラピストの学びを深めながら、フィードバックを繰り返すことで、提供するヨガセラピーの質の向上が得られると期待しています。是非、早めの実施と長期的な取り組みをお勧めいたします。
また、レポートのためのプロジェクト実施時期は、認定受講前後を問いません。
ヨガセラピストの学びを深めながら、フィードバックを繰り返すことで、提供するヨガセラピーの質の向上が得られると期待しています。是非、早めの実施と長期的な取り組みをお勧めいたします。
※1 講座受講所要時間は2021年7月1日から変更になります。
カリキュラムcurriculum
【重要なお知らせ】
2021年7月から新カリキュラムへの
移行が決定いたしました。
2021年7月から新カリキュラムへの
移行が決定いたしました。
2021年6月までに旧カリキュラムの全講座受講とレポート提出まで終了が可能な方
→従来のベーシックカリキュラム基準で認定いたします。
2021年6月までに旧カリキュラム表の講座+レポート提出を終えてください。
2021年6月までに旧カリキュラム表の講座+レポート提出を終えてください。
2021年6月までには旧カリキュラムの全講座受講とレポート提出が終わらない方
→新ベーシックカリキュラム基準で認定いたします。
新カリキュラム表を参考に、必要な講座を追加で受講の上、レポートを提出してください。
新カリキュラム表を参考に、必要な講座を追加で受講の上、レポートを提出してください。

ダウンロード(PDF)
- ※ 各講座の受講申し込みとお支払いは、講座ごととなります。(一括支払いではありません)
- ※ 講座は従来のベーシックでの認定は2021年6月30日までに全課程修了し、レポートを提出された方までとなります。
- ※ 2021年6月までにベーシックに関する全講座を1回以上は開催する予定です(2020年11月現在)
- ※ 他ご不明点は contact@yoga-medical.org までご相談ください。
従来のベーシックプログラム
講座詳細を表示する
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講座
各科目1回以上受講していただきます。年間開催数が限られておりますので、ご注意ください。
区分 | 科目 | 時間 | 受講料金 | 開催回数 |
---|---|---|---|---|
【1】基礎講座 |
|
受講時間13時間 | 受講料金55,000円 | 開催回数年6回 |
【2】コミュニケーション |
|
受講時間3時間 | 受講料金6,480円 | 開催回数年2回 |
【3】マインドフルネス |
|
受講時間2.5時間 | 受講料金6,480円 | 開催回数年2回 |
【4】倫理 |
|
受講時間①2.5時間+1時間のペアホームワーク ②1.5時間オンライン講座 |
受講料金①10,800円 ②5,400円 |
開催回数年2回 |
【5】医療基礎 |
|
受講時間4時間 | 受講料金10,800円 | 開催回数年2回 |
外部講座【6】解剖学 |
|
受講時間5時間×2 | 受講料金同時受講 35,000円 分けて受講 ①18,000円 ②18,000円 |
開催回数年2回 |
講習
外部講習【7】救命 |
|
受講料金自治体による |
課題
講座、講習の受講が全て完了した時点での提出となります。
【8】レポートならびに事例レポート |
|
※カリキュラムの内容は変更になる場合があります
講座開催日程schedule
開催予定の講座一覧です
協会主催講座
講座の詳細は、日本ヨガセラピスト協会のWebサイトにジャンプします
- (B)【 オンライン2021年2年11日】マインドフルネス・ヨガセラピー(MYT)プログラム指導法入門講座 オンライン
- (S選)【2021年2月13日オンライン】シニアヨガ指導者養成講座 オンライン
- (S選)【オンライン2021年2月16日】椅子を使ったマタニティヨガ基礎講座 オンライン
- (B)【オンライン2021年2月23日】ヨガセラピーに活かす解剖学①~基礎知識と人生100年を見据えた「立つ」「歩く」「座る」~ オンライン
- (S選)【オンライン2021年3月5日】更年期障害をサポートするヨガセラピー講座 オンライン
- (B)【2021年3月6日】ヨガセラピーに生かす解剖学② ~骨格と筋膜から学ぶ姿勢機能と運動機能~ オンライン
- (B)【オンライン2021年3月9,10日】ヨガセラピー入門講座~やさしいポーズを教える力をつける~ オンライン
- (B)【オンライン2021年3月15日】森田療法を共に学ぼう〜感情の法則を知れば心が楽になる〜 オンライン
- (S必)【 オンライン2021年3年27日】マインドフルネス・ヨガセラピー(MYT)プログラム指導法アドバンス講座 オンライン
- (B)【オンライン2021年3月29日】ヨガセラピストとしての倫理 ② オンライン
- (B)【オンライン2021年4月4日】マインドフルネス講座 オンライン
- (S選)【2021年4月10日オンライン】シニアヨガ指導者養成アドバンス講座 オンライン
講師紹介lecturer
日本ヨガメディカルの認定ヨガセラピスト養成講座の講師陣は、心と身体のつながり、病気と健康について深い知識と現場経験を持つ専門家たちです。
ヨガセラピストの国際基準としては世界的に有名なアメリカの国際ヨガセラピスト協会(IAYT)の認定プログラムを卒業した認定ヨガセラピスト(C-AIYT)2名も講師として在籍していいます。
ヨガセラピストの国際基準としては世界的に有名なアメリカの国際ヨガセラピスト協会(IAYT)の認定プログラムを卒業した認定ヨガセラピスト(C-AIYT)2名も講師として在籍していいます。
-
医療基礎講座辰元 宗人先生
獨協医科大学神経内科医療安全推進センター
医学博士
総合内科専門医
神経内科専門医
頭痛専門医
-
解剖学①・入門講座石井 及子先生
プライベートヨガルーム RAGA YOGA主宰
-
解剖学②ホーバン村松由美子先生
全米ヨガアライアンスRYT500
国際ヨガセラピスト協会認定ヨガセラピスト
-
コミュニケーション講座岩田 真理子先生
ERAN代表取締役
元日本航空国際線乗務員
-
マインドフルネス講座川野 泰周先生
精神科・心療内科医
臨済宗建長寺派林香寺住職
-
倫理講座岡部 朋子先生
日本ヨガメディカル協会
代表理事国際ヨガセラピスト協会認定ヨガセラピスト
- 入門講座浅野 佑介先生
Mandukaアンバサダー
- 入門講座奥村 麻里先生
株式会社BEL-CIELO
取締役 - 入門講座高野 裕子先生
乳がんヨガセラピスト
- 入門講座三夏 Chang先生
Three Summers’yoga主催
- 入門講座横山 みつこ先生
MYLヨガセラピー&スクール主宰
- 入門講座秦 絵理子先生
STUDIO Forest 主宰
認定取得の流れflow
認定資格プログラムのスタートに事前申し込みは必要ありませんが、
会員の管理画面に認定取得の意思を確認する項目がございます。
詳細はこちらをご確認ください。
日本ヨガメディカル協会
一般会員への登録
一般会員への登録
認定取得には一般会員登録が必須条件です。
最初の講習受講の申し込み前までに会員登録を済ませてください。
その後、認定取得まで会費 8,000円/ 年 (税別)が継続して発生します。
協会会員については、協会ホームページをご確認ください
会員の登録方法はこちら
最初の講習受講の申し込み前までに会員登録を済ませてください。
その後、認定取得まで会費 8,000円/ 年 (税別)が継続して発生します。
協会会員については、協会ホームページをご確認ください
会員の登録方法はこちら
カリキュラム修了まで5年以内
全講座受講
↓
事例レポートの提出
5年間で、全講座受講とレポート提出を終えます。
レポートのための活動も同時にスタートされることをおすすめいたします。 受講履歴は受講リストにて協会で記録、チェックしておりますが、 受講者の皆様にも各自記録、管理をお願い致します。
講座受講の完了をオンラインにてご申告いただき、事例レポートを提出していただきます。事例レポートの提出ガイドラインについて
レポートのための活動も同時にスタートされることをおすすめいたします。 受講履歴は受講リストにて協会で記録、チェックしておりますが、 受講者の皆様にも各自記録、管理をお願い致します。
講座受講の完了をオンラインにてご申告いただき、事例レポートを提出していただきます。事例レポートの提出ガイドラインについて
審査・面接予約
認定条件を全てを満たしている場合は、申請より2ヶ月以内に面接予約について
ご連絡をいたします。
面接、事務手続き
認定証・名刺授与
認定証・名刺授与
正会員登録区分の変更
認定取得者は会員区分の変更手続きを行います。
区分はこの時点で正会員となり会費 12,000円/年(税別)が発生いたします。 以降、更新月は4月統一となります。詳しくはこちら
区分はこの時点で正会員となり会費 12,000円/年(税別)が発生いたします。 以降、更新月は4月統一となります。詳しくはこちら
認定証
協会ロゴ入りの名刺100枚授与
面接風景
認定維持と更新preserve & reload
- (1)正会員の更新(全員新たに4月が更新月となります。)
- (2)セラピストとしてのクオリティを維持するため、3年ごとに倫理講座の受講(無料)かつ事例レポートの提出
※資格失効後の再認定費用は10,800円(税込)