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【講座報告】マインドフル瞑想の脳科学

2017年10月2日

岩手医科大学薬学部神経科学講座教授の駒野宏人先生をお招きして、特別講座「マインドフル瞑想の脳科学」が開催されました。

仏教瞑想のルーツから、脳にある3つのシステム、放出されるホルモンのお話、そして具体的な脳の構造にまで話は及び、心と体のつながりを科学的に説明できることが理解できました。

何より、ロールプレイや実践を交えた先生の説明がとてもわかりやすく、受講生一同、夢中で聞き入りました。そして、先生の笑いヨガのリードが最高で、とても説得力がありました。

最後に、一時間弱のヨガクラスを通じ、講座で学んだ知識がしっかりと身を以って理解を深めることができました。

岩手からはるばるお越しいただき、貴重な学びの機会をありがとうございました。

文責:岡部 朋子

【講座内容】

マインドフルネス瞑想は、自分の身体や気持ち(気分)の状態を受容的に気づくエクササイズです。欧米では、すでにその効果について、実証的研究報告が蓄積しており、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されつつあります。
また、一方で瞑想をこころみたけどうまくいかない、あるいは、状態が悪くなってしまったなどという瞑想難民と呼ばれている人も増えてきています。
そこで、今回、脳科学の視点から、マインドフルネス瞑想を理解し、その適切な実践法と効果について、以下の内容をワークをとりいれながらお話したいと思います。

1.簡単な脳科学の知識と瞑想能について
2.判断のない受容的なマインドフルな気づきについて

※脳内で起きていること
※健康上の効果
※瞑想難民にならないために

3.マインドフル瞑想体験