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日本ヨガメディカル協会
設立趣意書 
2016年4月1日

 

設立趣意

当協会は、ヨガが日本人の健康に寄与することができる社会をつくり、ヨガが地域社会に根付くことを目指します。医療をサポートするヨガ(以下、ヨガセラピー)は、人々の心と体を豊かにし、不安と悩みを和らげ、ありのままの自分に気づき、健全な社会生活を送ることをサポートするプログラムです。

当協会はヨガセラピーの学びの場、情報の共有の場、実践の場、研究の場を作り、医療、看護、介護、福祉などで、ヨガセラピーによる支援を実現していきます。さらにヨガセラピーを広く普及するために、ヨガセラピーを学び実施する人を育成し、多くの人々がヨガメディカルの恩恵を受けることができるような環境をつくります。

ゴール:協会の目標

10年後の日本において次のような社会を目指します。
1. 医療や看護、介護、リハビリ、マタニティ、産後などの領域で、ヨガセラピーの有用性が認知されている
2. ヨガセラピーが医療現場や一般社会と自然に交流できるシステムが構築されている
3. ヨガセラピーが安心・安全に医療現場で提供されるように、知識と技術をもつヨガセラピストを育成し活躍できる体制がつくられている

ミッション:目標達成に必要な対策

1. 医療、看護、介護、福祉施設などにメディカルヨガのプログラムを提供し、その信用と認知を獲得すること
2. 医療、看護、介護、福祉施設のみならず、会社や一般家庭などにも安心なヨガセラピーを提供すること
3. ヨガセラピストの育成と活動の場を継続的に支援すること
4. ヨガセラピーを、いつでも、どこでも、だれにでも、提供できるように迅速かつ躍動感のあるシステムを構築すること

ポリシー:協会が考える安全対策

ヨガセラピーはあくまでも治療の一部を補う補完的マネージメントのひとつです。
したがって、ヨガセラピーは治療ではなく、治療の一部を支える補完的要素であることを十分に認識し、それを適切に相手に伝えることが重要です。

ヨガセラピーを提供するためには、安全を第一に考えます。ヨガセラピーでは相手の立場をよく考え、決して強要したりはしません。
相手が無理をしないように、自分自身をいたわることができるように、相手に気づきを促す心構えを養います。ヨガセラピーを実践する相手とともに喜びを享受し、その成功体験を大切にし、自己肯定感を育んでいきます。

そのためにヨガセラピストは、適切なサポート、負担のないストレス軽減法を学び、実践の場では有害事象を的確に把握し、それらを正しく評価しフィードバックするシステムを構築します。