HOME > 《ヨガセラピスト育成》認定資格プログラム
当協会では、ヨガセラピーが医療をサポートする一つのツールとして活用されている未来を見据え、その実践者であるヨガセラピストの育成の場として、分科会勉強会や各種講座に加え、認定資格プログラムを制定しています。
セラピストを目指される方、医療や介護の現場におけるヨガの可能性について関心をお持ちの方、どなたでもご参加いただけます。
 
近年、ヨガの指導者とヨガセラピストの役割の違いが、世界的にも明確化されています。
(参考記事:ヨガセラピストという新しい職業・新しい学び
米国には、当協会の岡部が認定を受けたC-IAYT ( Certiified – International Association of Yoga Therapists ) の認定資格が存在しますが、当協会は、将来的に国際的な足並みを揃えることを視野に入れつつも、まずは、日本の現場でしっかりプロとして活動できる人材の育成を優先したいと考えています。
 
認定ヨガセラピストのベーシック・プログラムを修了した認定ヨガセラピストにはバッジが授与され、協会認定セラピストとして活動できます。
認定資格プログラム概要
一般社団法人 日本ヨガメディカル協会認定 ヨガセラピスト
(1)ベーシックプログラム

ヨガセラピストとしての基礎を学ぶ(50時間 17万円)

(2)スペシャライズドプログラム(2018年4月~スタート予定。説明会は2018年3月予定)

乳がんリハビリヨガ、心臓リハビリヨガ、医療者向けヨガなど、専門分野別のアプローチができるための学びを深めるプログラムや医療者が医療の現場で具体的に生かすことができるプログラム(外部提携講座を含む)

(1)一般社団法人 日本ヨガメディカル協会認定 ヨガセラピスト
ベーシック・プログラム
資格認定条件
全カリキュラムを修了し、認定会員登録手続きを行うこと。
受講条件
協会の理念に賛同し、ヨガセラピーの健全な普及に努める意欲と責任がある方。
ヨガの経験は問いません。
カリキュラム
講座
基礎科目

ヨガセラピーの基礎を学ぶ (二日間)

当協会考案の4枚のカードに分類されたシンプルなヨガを基本とし、専門分野におけるヨガセラピーの知識を学び合い、医療や介護の中でヨガセラピーを導入する際に知っておいた方が良い知識を学びます。

必修科目

伝える人のためのコミュニケーション講座

医療や介護の現場で、スタッフや患者さんに信頼してもらえるコミュニケーションスキルを学びます。

マインドフルネス講座

仏教文化につながるマインドフルネスをセラピスト自身が実践していけるよう、私たちの生活の身近なことからマインドフルネスの理解を深めます。

セラピストのための解剖学(二日間)

身体に携わる人に必要な解剖学を実際に体で確認しながら学んでいきます。

禁忌・有害事象について

情報の整理に優れるという学習効果のあるマインドマップをテキストに、解剖・疾病・機能・症状をつなげてイメージしながら理解を図ります。

医療業界の今とこれからを知る

メディカルヨガを医療業界と協力して広めていくために、医療業界における法律とルール、今後の動向について学びます。

ヨガセラピストとしての倫理

IAYT (国際ヨガセラピスト協会) の倫理規定と、日本で活動するにあたってのヨガセラピストとしての職業倫理を理解します。

課題

レポートならびに事例発表

  • 1. 医療や介護の現場でのヨガクラスの実践
  • 2. 地域コミュニティのセルフメディケーションを支えるクラスを実施

具体的な医療現場等への導入など、実践力を高めることに重きを置きたいと考えています。
院内でや地域社会でヨガ企画を開催することの困難さを実感し、その環境下で工夫し魅力のある企画を提案する力を培います。
医療の現場でメディカルヨガを実用化していくために、ヨガに理解のある仲間を増やす必要性、一般社会にヨガに対する理解を求めていく必要性を理解します。

※カリキュラムの内容は変更になる場合があります

受講期限
最初に受講した講座修了日から5年間で全カリキュラムを修了すること。
一番最後に取り組んでいただく「課題」を除き、各講座受講の順番は問いません。
※受講した講座のチェックリストとしてスタンプカードをお配ります。
審査について(認定プロセス)
チェックリスト、申請書、課題を提出いただき、協会で確認手続きをいたします。
全てを満たしている場合は、申請より2ヶ月以内にご連絡いたしますが、不備がある場合は、協会よりご連絡をいたします。その場合、認定には数ヶ月かかる場合があります。余裕を持ってご申請ください。
資格取得の流れ

認定資格プログラムの取得をスタートされるにあたっての事前申し込みは必要ございません。
会員登録が完了された方は、各講座に個別にお申込みの上、全講座の受講を行ってください。

資格維持と更新
(1)認定会員資格の更新(毎年)
(2)3年ごとに倫理講座受講またはレポート提出(無料)
※資格失効後の再認定費用は10,800円(税込)