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ヨガという選択肢を通して看護師ができること

2017年09月6日 | コラム
2017年9月3日に日本赤十字看護大学で開催されました、
第22回 日本ホリスティックナーシング研究会
「ダイアログ・イン・ザ・ナーシング〜五感で対話するということ〜」
におきまして、およそ50人の看護教育者、看護師の方々を対象に当協会認定コーチが示説発表を致しました。
 
表題は
「ヨガという選択肢を通して看護師ができること」
 
・看護の本質ともいえる寄り添う姿勢は、ヨガセラピーでも最も大切にしている柱であること
・寄り添う人ご自身のケアの必要性とヨガの有用性
を中心に、協会の紹介と「看護とヨガ分科会」の活動報告も致しました。
 
ご興味をお持ちくださる多くの看護師さんや看護教員の方々をみて、やはり看護とヨガは親和性が高いことを確信いたしました。
 
これから医療現場でのヨガセラピー普及を応援してくれる方々や、その世界を一緒に築き上げていく同志が増えて行くことを期待しています。
 
そして日本ホリスティックナーシング研究会様、
すばらしい機会を下さり、本当にありがとうございました。
文責:松原昌代