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【分科会勉強会報告】産後のお母さんとヨガ(9月30日)

9/30 土曜13:30より横浜 にて一般社団法人 日本ヨガメディカル協「産後のケアとヨガ」
勉強会を初の座長として無事に終了することが出来ました。
お互いにレッスンの経験、子育ての経験から、各テーマに沿って話し合いました。

1.ママになること、母になること。マタニティ(妊婦)産後とは、どんな状態?

★カラダについて 体型の変化、疲れ、だるい、寝不足、髪質パサパサ、シミが出来やすい、

★ココロについて

孤独感
比べやすい
イライラしやすい
やる気が薄れる
不安定
良い母親になろうと頑張りすぎてしまう
自分ルールを作り過ぎてより疲れる

2.悩み、課題、疑問点

母としての体調管理
子育て、育児、家事
夫との分担、役割
リフレッシュ すること
保育、一時保育の活用がなかなか出来ない
1人目の時ほど経験不足でココロもカラダも休めない
産後うつの状態へ、
自分を満たすことが難しい

3.産後のママ達がヨガをするとどんな効果がある?

今いる立場や状況が変わらなくても、ヨガを意識的に行い日常に取り入れることによりカラダやココロに対してのメリット変化が沢山あり、産後ケア、マタニティケアとして効果的である
頑張りすぎる自分を母を許す、
頑張りすぎる日常を手放す、
頑張りすぎていた自分を認める
自分のココロとカラダに寄り添うことが出来るようになる

4.ヨガセラピストとして出来ること、ありたい存在。必要とされる存在へ。

産後のケアとして、私達が「今」出来ることとは?

母であるからこそ、ヨギーニであったからこその話し合いで、日々、私達がヨガに助けられて「今がある」と更に実感…
産後のお母さんのための「Yoga as a service」ヨガ知らなかった v.s ヨガがあってよかった を発信していこう!

【ヨガがある意味】

リセットが必要
自分を許す、自分を満たす時間が必要
いったんこどもと離してあげる

【こんなポーズを勧めたい】

頭寒足熱
体質別
開く
ひねる
委ねる
腹式呼吸

【提案】

女性が変われば男性も変わる
セルフコンパッションを促そう

【プロジェクト】勉強会からの声で生まれたことを次に活かしていきます!

(1)子育て中/子育てが終わったママYogini

「子育てにヨガがあってよかった!」という声を募集します。ヨガをしているお母さん、妊娠中、産後、ヨガがあってよかった!という声を広めていきたいと思っています。特にこれからお母さんになる女性たちに、産後の起こりうることを知っていただき、それにヨガがいかに役に立ったか、ということを一緒に伝えていきませんか?今後、FBで声を募集していきます。

(2)未婚女性、子育て前の女性向け、産後を知ろう
セミナー + ヨガがあってよかったことを伝えよう「Yoga as a Service 」

(3)ヨガのある両親学級で産後クライシスを予防しよう

産後の悩めるママ達へ

ヨガがあなたを満たすとても自然で温かい存在でありますように…

文責:座長 村田寿美礼

 

川口たかえさんのブログもぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/ta281/entry-12315696206.html

【講座報告】マインドフル瞑想の脳科学

岩手医科大学薬学部神経科学講座教授の駒野宏人先生をお招きして、特別講座「マインドフル瞑想の脳科学」が開催されました。

仏教瞑想のルーツから、脳にある3つのシステム、放出されるホルモンのお話、そして具体的な脳の構造にまで話は及び、心と体のつながりを科学的に説明できることが理解できました。

何より、ロールプレイや実践を交えた先生の説明がとてもわかりやすく、受講生一同、夢中で聞き入りました。そして、先生の笑いヨガのリードが最高で、とても説得力がありました。

最後に、一時間弱のヨガクラスを通じ、講座で学んだ知識がしっかりと身を以って理解を深めることができました。

岩手からはるばるお越しいただき、貴重な学びの機会をありがとうございました。

文責:岡部 朋子

【講座内容】

マインドフルネス瞑想は、自分の身体や気持ち(気分)の状態を受容的に気づくエクササイズです。欧米では、すでにその効果について、実証的研究報告が蓄積しており、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されつつあります。
また、一方で瞑想をこころみたけどうまくいかない、あるいは、状態が悪くなってしまったなどという瞑想難民と呼ばれている人も増えてきています。
そこで、今回、脳科学の視点から、マインドフルネス瞑想を理解し、その適切な実践法と効果について、以下の内容をワークをとりいれながらお話したいと思います。

1.簡単な脳科学の知識と瞑想能について
2.判断のない受容的なマインドフルな気づきについて

※脳内で起きていること
※健康上の効果
※瞑想難民にならないために

3.マインドフル瞑想体験

【分科会勉強会報告】シニアとヨガ

2017年09月21日 | 協会主催講座、勉強会

2017年9月17日、一般社団法人日本ヨガメディカル協会 第1回『シニアとヨガ』 分科会が行われました。
西日本は台風18号による強風と豪雨の影響で、東日本は活発な秋雨前線の影響で、 交通機関に乱れが生じ、残念ながら参加を断念された方もいらっしゃいました。 窓には冷たい雨が吹付けていましたが、スタジオ内は皆様の活気と熱意が溢れていました。 作業療法士さん、看護師さん、ケアマネジャーさんなどがご参加下さり、それぞれの立場 からシニアに対する取りみをご紹介頂き、国の医療・介護制度改革にも触れながら今後の より良い取り組み方を話し合いました。

事例報告では「公民館ヨガとディサービスヨガの違い」神山知紗先生 「お寺ヨガ」須田恵利華先生 「シニアに伝えたいヨガの効果」伊藤典子がありました。 シニアの皆様が楽しみに通って下さる様子や、シニア特有の頑固な面?シニアあるある! に頷いたり、ヨガを始めた事でお寺自体が活発になって行く様子など、今後に更なる広が りを感じさせる素敵なお話を伺いました。

最後に、

1、シニアにとってヨガって何?
2、ヨガインストラクター、セラピストが出来る事!は何?
3、これから何を目指して進む?

ここまでの時間で感じたこと、気付いた事などすべてのまとめです。

『心と体の健康・心の豊かさ・生活全体を丁寧にしてくれるもの・人生のサポート・自分と仲良くする・自分を愛する・自分を許す(セルフ・コンパッション) 医療費削減・地域の活性化…など』

全てが1、2、3、にあてはまります。

人類が経験したことの無い『超・超高齢社会』に向かっている日本。 この難関を乗り切る為にシニアヨガは大きな力になる!そう確信できる分科会になりました!

今日の皆様の熱意を、次回につなげ更に大きな輪になって行くことを願います。

雨の中ご参加くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

文責:2017・9・18 座長 伊藤典子

【講座開催報告】セラピストのための生理解剖学講座1&2

2017年09月12日 | 協会主催講座、勉強会

2017年 9月9日(土)、10日(日) セラピストのための生理解剖学講座1&2

講師:野見山文宏 先生
参加人数: 9日 11名 10日 9名

生理解剖学のスペシャリスト 野見山文宏先生をお招きし
セラピストのための生理解剖学講座を2日間かけて行いました。
ヨガインストラクターやボディワーカー、ロミロミセラピスト、ベリーダンサーと
多種多様な職種の方にお集まりいただき、始終和やかなムードであっという間の2日間でした。

1日目は体幹、骨盤に関して、
2日目は 脊柱、下半身の筋、骨盤の前傾後傾に関連する筋肉について学びました。
野見山先生の解剖学は、一般的な解剖学講座とは一味も二味も違います。
ただ仕組みを学ぶだけでなく、人体をズームインしたりズームアウトしたりします。
行き来する視点の必要性を説かれ、
それはヨガ哲学であり、自然の摂理であり、この世の真理であり
全てが繋がっていることに気付かせてくれる、とても温かい講座なのです。

人の身体も、自然も、宇宙も、全て同じことだと気付かせてくださり、
陰と陽、月と太陽、全てひっくるめて一つなのだと、
そんな広い視点を与えてくださる壮大な生理解剖学講座でした。
クラス全体がほっこりとし、非常に優しい時間の流れた2日間、
終わってみると、受講生の皆さまからは
「早くお客様に試したい」「すぐに実践できる」との声も多く、
実用的かつ哲学も学べるという大変満足度の高い講座となりました。

文責 : 石井 及子

ヨガという選択肢を通して看護師ができること

2017年09月6日 | お知らせ
2017年9月3日に日本赤十字看護大学で開催されました、
第22回 日本ホリスティックナーシング研究会
「ダイアログ・イン・ザ・ナーシング〜五感で対話するということ〜」
におきまして、およそ50人の看護教育者、看護師の方々を対象に当協会認定コーチが示説発表を致しました。
 
表題は
「ヨガという選択肢を通して看護師ができること」
 
・看護の本質ともいえる寄り添う姿勢は、ヨガセラピーでも最も大切にしている柱であること
・寄り添う人ご自身のケアの必要性とヨガの有用性
を中心に、協会の紹介と「看護とヨガ分科会」の活動報告も致しました。
 
ご興味をお持ちくださる多くの看護師さんや看護教員の方々をみて、やはり看護とヨガは親和性が高いことを確信いたしました。
 
これから医療現場でのヨガセラピー普及を応援してくれる方々や、その世界を一緒に築き上げていく同志が増えて行くことを期待しています。
 
そして日本ホリスティックナーシング研究会様、
すばらしい機会を下さり、本当にありがとうございました。
文責:松原昌代