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社会的処方箋

2018年05月22日 | コラム

一般会員 秦絵理子さんからの投稿をご紹介いたします。

イギリスで、薬の処方箋の代わりに、体操や音楽、ボランティアなど、参加すべきサークル活動を医師が紹介したらどうかという試みが広がっているそうです。社会的処方箋というそうです。釣りや編み物のサークルに参加した高齢者がうつ病から脱したという例があるそうです。
川崎市立の井田病院に勤める医師西智弘さんが、「社会的処方箋研究所」を立ち上げたとのこと。

BCY Institute で普及に取り組んでいる乳がんヨガのレッスンも社会的処方箋の一つになり得るなと思い、シェアさせていたます。

【2018年5月19日の日経新聞の記事】